エルメス・ジプシエールは男性にオススメのバッグ！
エルメス・ジプシエール「メンズバーキン」と呼ばれる
一般的にエルメスのバッグは女性用に作られたものが多いのは、やはり女性の方がバッグを持つことが多いからという単純な理由なのですが、昨今では男性がバッグを持っていてもおかしくない時代になっています。
メンズ商品を多く扱っているブランドではもちろんバッグの取り扱いも行われていますが、実はエルメスにもメンズバッグを取り扱っているのです。それが、「メンズバーキン」と呼ばれるエルメス・ジプシエールです。
見た目はその名前の通りバーキンに似ており、フロントに金具が付けられています。また、大抵は肩から斜めに掛けて使用できるため、両手を空けておきたいという男性にはぴったりです。
メンズということで、男性が持っている姿をよく見掛けますが、もちろん女性にも使いやすいデザインとなっています。
使い勝手の良いエルメス・ジプシエールの特徴
メンズ用ということでサイズは少し大きめになっており、重量があるのも特徴です。一番の特徴は、大きめのサイズでありながら、使い勝手の良いショルダータイプである事です。エルメスのバッグは大抵ハンドバッグのようなタイプか、持ち手が短いタイプが主流となっており、このエルメス・ジプシエールはとても珍しいデザインであることがわかります。
また、元は、バーキンということでかなりの収納力を期待できます。バッグサイドのマチはたっぷり取られているため、物を結構な量入れても形が崩れにくくなっています。
そして、蓋となる部分はきっちりと閉まるため、外見も美しいフォルムとなります。男性が持った際にはスマートで端正な雰囲気となり、女性が持つとクールな印象になります。また、フォーマルな場面だけでなく、カジュアルな場面でも良く映えるため、欲しいと思う人は数多くいます。
大きなバッグといえば、少し無骨なイメージを持たれることが多いのですが、エルメス・ジプシエールは一番大きなサイズでも上品なフォルムとなっています。
ジプシエールのサイズ
エルメス・メンズバーキンと呼ばれ実際もかなりの大きさがあるジプシエールは、女性が持つ際にはサイズをしっかりと考慮しなければいけません。また、持ってみた時感じる重さも選ぶ基準となります。少し重めになっているこちらのバッグは、ほかの荷物が入れば更に重さが加算されることを考えましょう。肩から掛けられるとはいえ、重いと身体に負担が掛るだけでなく、バッグ自体にもダメージが加わってしまい、傷を作ってしまったり、壊してしまう可能性もあるので注意です。
男性には使いやすい、ジプシエール37
横幅37cm、高さ30cmと一番大きなサイズです。小柄な人には少し扱いが難しいかもしれませんが、男性にはとても使いやすいと好評です。また、スーツにも良く似合うため、ビジネスの時にも使用されることが多いバッグです。
女性も持ちやすい、ジプシエール34
横幅34cm、高さ30cmのジプシエール37より少し小さめのバッグです。こちらのサイズになると、女性も持ちやすくなります。男性の場合は、手荷持をまとめて収納することができるため、出掛ける際のお供になることが多いようです。
小さいながらも大きな収納力のある、ジプシエール28
横幅28cm、高さ23.5cmで一番小さなサイズです。女性にはぴったりの大きさで、小さいながらエルメス特有の大きな収納力があるのが特徴です。
ジプシエールの人気カラー
ジプシエールの人気色は、何と言ってもブラックです。持つだけでスマートな印象を与えるだけでなく、収納する荷物の量が多くなってもすっきりとさせてくれます。男性には、ブラウン系統のカラーも人気で、大人の男性という雰囲気を醸すにはぴったりです。女性に人気があるのは、ピンクや、レッドのカラーで、色気のある雰囲気になります。
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