【買取参考価格】カルティエ バロン ブルーLM W6920032 SS×PG
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」渋谷店で買い取りさせていただきました、「カルティエ バロン ブルーLM Ref.W6920032」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただく商品は、カルティエ バロン ブルーLM Ref.W6920032 ブラウンギョーシェ文字盤です。今回の高額査定ポイントはモデル、素材、付属品の3つが良かった点です。
モデルについて
今回ご紹介させていただくのは、バロン ブルーの時計になります。カルティエにはサントス、パシャ、タンクといった人気のモデルが多くございますが、バロン ブルーもカルティエファンから人気を集める代表作の1つです。
風船をイメージさせるフォルムにカボションカットを施したサファイアをリューズにあしらっており、とてもエレガントな時計です。定価も50万円代から中には数百万円する品もあり、2007年に誕生して以来人気の高いモデルだからこそ高額査定につながりました。
素材について
今回の商品は、コンビと呼ばれる2種類の素材を使用したベルトになっております。時計にはステンレス、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなど素材は多彩にございますが、今回の商品はステンレスとピンクゴールドを使用しています。素材の中では、ピンクゴールドが一番人気がある素材でしょう。だからこそ、高額査定になったポイントになります。
付属品について
今回付属品に、ギャランティーと呼ばれる商品保証書はございませんでしたが、ベルトのコマはすべてそろっておりました。ベルトのサイズ調整ができないと、販売する際に大きく値段に影響するため、査定に大きく関わってきます。
カルティエ バロン ブルーについて
ご存知の方も多いですが、カルティエは世界5大ジュエラーの1つです。1873年に宝飾師のルイ=フランソワ・カルティエが独立し、カルティエのブランドが誕生しました。
ルイ=フランソワ・カルティエは当初から時計の製造に強い関心があり、時計も製造するようになりました。独特なデザインがあるカルティエの時計ですが、他の宝石商と異なり宝石で飾り立てしていないのが特徴的です。時計自体のフォルムに魅力を持たせ、シンプルでピュアなデザインにすることで、腕時計を手にした時に感じる何ともいえない心地良さがカルティエの腕時計の魅力であり、長年人気を集める秘密といえるでしょう。
さいごに
今回、買い取りさせていただいたカルティエには付属品がございましたが、本体のみでもお買取りをしております。ブランドも多数にわたって取り扱いをしておりますので、気になる際は「なんぼや」渋谷店へお問い合わせください。「なんぼや」スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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