【買取参考価格】ロレックス GMTマスター 16700 赤青ベゼル X品番
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回は「なんぼや」新宿東口店で買い取らせていただきました、「ロレックス GMTマスター Ref.16700」をご紹介いたします。
ロレックス GMTマスター Ref.16700について
ロレックスで唯一の多機能を搭載しており、24時間表記の回転ベゼル、GMT針が搭載されているお品物です。
発祥は1957年、当時の世界最大の航空会社「パンナム航空」からの、パイロットウォッチを作って欲しいとの要望から製作された時計です。
こちらのRef.16700ですが、GMTマスターⅠの最終モデルとなり、風防がサファイアクリスタルへ変更、防水性が100mと大幅にスペックアップいたしました。先代Cal.3075の改良版Cal.3175は、このモデルのみに搭載されており、ダイレクトにカレンダーを早送りできる機構となっております。
古いモデルですが、その使いやすさや機能性から、現在でも人気の高いモデルとなっております。
査定について
今回の査定ポイントは「カラー」と「需要」となります。
カラー
GMTマスターの特徴といえば、赤青ベゼルではないでしょうか。通称「ペプシカラー」ともいわれており、現行モデルにも受け継がれたGMTマスターの定番となっております。
2トーンカラーはカジュアルな印象を与えつつも、ビジネスシーンでも引け目を取らない高級感を演出しており、定番の黒ベゼルにも引けを取らず人気が高いため、この点で高価買取をさせていただきました。
需要
ロレックス好きな皆様は、既にご存知かもしれませんが、こちらはGMTマスターⅠの最終モデルでございます。同じ時期に作られたモデル「16710」同様、短針は単独で動かすことができません。ですが、言いかえれば操作が非常に楽で、そこまで複雑な機能を必要としない場合は使いやすいモデルでございます。
2000年に廃盤となり、中古市場でも需要の高いモデルですので、「なんぼや」ではできる限り、高価買取をさせていただきました。
ロレックス買取なら「なんぼや」にお任せください
今回お持ち込みいただきましたお品物は、箱、並行ギャランティーカードも付属していることで、さらに高価買取をさせていただきました。
「正規品と比べて安くなるのでは」と思うかもしれませんが、「なんぼや」では国内のみならず海外にも販売ルートを持ち、一番高く売れる売却先を選べるため、お客様に最大限の還元をさせていただいております。
多くのお客様より「なんぼや」のロレックス買取にご満足をいただいており、自信をもって高価買取させていただいております。
今年のバーゼルワールドで新モデルが発表された影響で、ロレックスは以前のモデルの買取が高騰しております!
買取、査定にかかるお客様負担はありませんので、売却を検討されている商品がございましたら、ぜひ「なんぼや」新宿東口店へお気軽にご相談ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
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