ルイ・ヴィトンの資産価値は下がらない!投資を考えたバッグのオススメを紹介!
ルイ・ヴィトンは名前を聞くだけで、誰もが特徴のあるデザインの『モノグラム』や『ダミエ』を頭に浮かべるほど有名なブランドです。
今回は世界中で人気のある「ルイ・ヴィトン」の資産価値の高さの理由と、投資を考慮したオススメのバッグについて紹介していきます。
ヴィトンの資産価値が高い理由
世界トップのブランド力
ブランド・コンサルティング会社インターブランドが行ったブランドの価値を評価する分析レポート「Best Global Brands 2022」によると、「ルイ・ヴィトン」は全体の14位。ラグジュアリーブランドの分野でいえば、「エルメス(23位)」「シャネル(22位)」に差をつけてトップに君臨しています。
14位といっても「インテル」「IBM」「Facebook」よりも上位に位置していることを考えると「ルイ・ヴィトン」のブランド力はハイブランドの頂点だということが分かります。その信頼性と価値は全世界共通で、どこでヴィトンのバッグを持っていても、その人のステータスが分かることに繋がります。
不良在庫をもたない希少性
「ルイ・ヴィトン」は不良在庫を抱えないブランドであり、注文を受けてから発注をする仕組みになっています。
そのため、在庫を抱えることもなく、ハイブランドとして在庫処分のセールやアウトレットなども行わない徹底されたコンセプトがあります。
希少価値が高く、また在庫を抱えることがないので値崩れが起きないことがヴィトンの資産価値が下がらない理由になっています。
物持ちの良さと不変のデザイン
「ルイ・ヴィトン」のバッグは『モノグラム』や『ダミエ』など一目見れば分かるデザイン性があります。
このデザインは時代を超えても変わらず、また、ヴィトンのバッグは10年以上持つと言われています。
ヴィトン製品は最高級の素材を使って、1つ1つ職人の手作業で作られており、塩化ビニール加工によって水濡れや薬品などにも強い性質を持っています。
この物持ちの良さによってすぐに手放されることもなく、需要だけが多くなったヴィトン製品の市場価値はどんどん上がっているのです。
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投資を考慮したオススメのヴィトンバッグ
2023年現在で中古市場でも値上がりしている投資向けのヴィトンバッグを紹介します。
ネヴァーフル
2007年に発売されて以来、ルイ・ヴィトンのトートバッグで一番人気の「ネヴァーフル」。
使い勝手がよい上に丈夫な作りで日本国内でも需要が多いバッグです。
サイズはPM(プチモデル)が一番人気ですが、市場価格は基本的にサイズが大きくなるほど高くなっています。
ラインは『モノグラム』『ダミエ』がポピュラーですが、『グラフィティ』『ローズ』などのコレクションモデルも市場人気が高いです。
アルマ
ハンドバッグの「アルマ」もヴィトンの定番モデルで、丸みをおびたデザインが特徴です。
女性の間でも昨今、小さめのサイズが人気になっているので、市場価格も上がっています。
ラインは『モノグラム』が人気。
スピーディ
ボストンバッグの『スピーディ』は旅行用だけでなく普段使いにもおすすめです。
見た目はコンパクトですが、収納量が多く実用的であることも人気のポイントになっています。
人気のサイズは『スピーディ30』。
ストラップが付属している『バンドリエールタイプ』は、通常タイプよりも価値が高いです。
カプシーヌ
2013年に登場したエレガントなスタイルで人気の「カプシーヌ」。
シンプルなデザインで一見するとヴィトンとはわからないおしゃれさがあります。
人気のサイズは「カプシーヌMM」になります。
ネオノエ
もともとシャンパンボトルを運ぶために作られた「ノエ」。
「ネオノエ」は黒やベージュの下地に大きめのモノグラムを配したモデルチェンジ型でカジュアルシーンでも使いやすいため、人気があります。
資産価値で考えると、廃盤品である「ミニノエ」の価値がもっとも高いです。
パームスプリングス
リュック型として人気なのが「パームスプリングス」。
通常、ハイブランドバッグではリュックは好みが分かれるため、あまり需要が高くありませんが、海外セレブや芸能人が利用していることから人気が出ています。
限定品・コラボモデル
コムデギャルソン、シュプリーム、草間彌生、村上隆などの企業やアーティストとのコラボを行なっているルイ・ヴィトン。トレンドにもなったコラボ商品は中古市場でも価格が高騰しています。
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数年後の投資を考えたルイ・ヴィトン購入を
「ルイ・ヴィトン」はそのブランド力と希少価値で、今後も資産価値は下がらないどころかどんどん上がっていくことでしょう。
今日紹介したモデルは全て不動の人気を誇っており、これからも市場価格は上がっていくバッグになります。
これから、ヴィトンのバッグを手に入れたい!と思っているのなら、5年後10年後の投資を考えたアイテムを購入することも検討しましょう。