修理事例 ブライトリング トランスオーシャン クロノグラフ AB0152
こんにちは!
ALLU WATCH REPAIRの内田です。
本日はブライトリング トランスオーシャン クロノグラフ AB0152の外装研磨をご紹介します。
研磨前の状態は、細かな使用傷が多く見られ、
こちらのモデルはラグ部分が全て鏡面仕上げとなっているお品物でした。
そのままバフを当てると鏡面部分のエッジ(角)が丸くなってしまうため、
1面ずつマスキングテープをして丸くならないよう磨いていきます。
マスキングテープは耐熱性のテープなので、破れることなく保護の役割を果たします!
右側の写真は、バフで尾錠を研磨している様子です。
以下、研磨前(左)と研磨後(右)の比較写真を載せていますので、
ぜひ見比べてみてください!
修理料金
外装研磨 20,000円
鏡面仕上げの輝きが戻って、形も崩さず、綺麗に仕上げることができました!(^^)
研磨の仕上げ方も、お品物によってさまざまな種類がございます。
外装研磨以外でも、ご質問は承っておりますので、
お持ちの時計で『わからないこと』や『気になること』がございましたら、
ぜひ、お問い合わせいただきますと幸いです。