【買取参考価格】ブライトリング オールド ナビタイマー B13019 自動巻き
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」浜松店で買い取らせていただきました、「ブライトリング オールド ナビタイマー」をご紹介いたします。
「オールド ナビタイマー」について
もともとブライトリングは「ナビタイマー」という、クロノグラフタイプの時計を1952年に発表しました。当初は手巻き時計でしたが、その後さまざまなモデルが発表され、中には電池(クォーツ)式のナビタイマーもあります。
さまざまな種類があったナビタイマーは、1985年にリニューアルされ「オールド ナビタイマー」という名称で発表されました。原点に戻り、手巻きで発表されたこのモデルは、古いという意味ではなく、伝統という意味でつけられたオールドなのです。
今回紹介するオールドナビタイマーはその伝統に改良を加えた、サファイアガラス・オートマティック(自動巻き)が搭載され、YG(イエローゴールド)で装飾が施された人気モデルです。
査定について
今回の査定で一番大きなポイントは、付属品がすべてそろっていたことです。
当ブログで何回か話題に上っている、ギャランティーカード。つまりは保証書のことです。こちらがあるのとないのとでは、査定金額に大きく関わってきます。そこで注意していただきたいのが、ブライトリングのギャランティーは、間違えられることが多いということです。その理由は「クラブ・ブライトリング」というジャパンブライトリングが発行しているオーナーズカード(会員証)も同時に渡されることが多く、そちらと勘違いして覚える方がいるからです。
ブライトリングの昔のギャランティーは、黄色い紙のシンプルなもの。4つ折りの紙で製造番号が左上に彫ってあるものです。間違えて覚えないようにしてくださいね。
現行のギャランティーカードは、厚みのあるケースのような形状をしたカードに変わりました。
時計の売却をお考えの際は、一度付属品の確認をしてみてください。
ブライトリング買取なら「なんぼや」にお任せください
今回買い取らせていただいたブライトリングは、上記の理由も重なり買取を頑張らせていただきました。このような「なんぼや」だからできる高額買取は多数ございます。思い入れのある商品を、高額査定することに自信があります。
ご売却をお考えの方は、ぜひ「なんぼや」浜松店をご検討ください。
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