【買取参考価格】オーデマ ピゲ ロイヤルオーク 15400OR.OO.1220OR.01 K18PG
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回は「なんぼや」池袋店で買い取りさせていただきました、「オーデマ ピゲ ロイヤルオーク Ref.15400OR.OO.1220OR.01」をご紹介させていただきます。
オーデマ ピゲとは
オーデマ ピゲは、1875年にジュール・ルイ・オドマールとエドワール・オーギュスト・ピゲによって、高級時計のムーブメントを制作する会社を設立したことから始まります。
彼のブランドを良く知る方は、パテック フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンとあわせて、世界三大高級時計メーカーとして知られておりますが、ブレゲやランゲ&ゾーネなどの有名な一流高級時計メーカーと比較すると、一番歴史の浅い高級ブランドです。また、創業家が現在も運営しており、いまだかつてブランドの歴史を途絶えさせたことがないのはオーデマ ピゲだけとなっており、他に類を見ない「超複雑機構」を搭載した時計を世に輩出したことで有名なブランドです。
あの映画俳優にして実業家のアーノルド・シュワルツェネッガーが、自身が主演した映画『エンド・オブ・デイズ』や『ターミネーター3』など、このブランドの時計をつけて登場したこともあると聞き及んでおります。
ロイヤルオークについて
オーデマ ピゲの中でも代表的なモデルがロイヤルオークであり、このたびご紹介させていただく品となります。八角形のベゼルとケースがあり、裏蓋を貫通して固定された、ネジ底が剥き出しとなっている八本のネジが特徴的な時計です。
素材はピンクゴールドを使用しており、文字板には石畳のようなパターンのグランドタペストリー模様、ケースは新しく39mmから41mmへとサイズアップして重量感を感じさせてくれます。ムーブメントは60時間のパワーリザーブを誇る自社製のキャリバー3120を搭載しており、裏蓋部分からその機構を閲覧することができ、高級感を感じずにはいられない一品となります。
この時計は1972年に登場した初代モデルと変わらないデザインで、今なお不動のオーデマ ピゲのアイデンティティといえる品物でした。
査定について
箱や保証書など全ての付属品が揃っており、品物はとても綺麗な状態でのお持ち込みでした。
一般的に高級時計に関しては、売却時期の需要によって買取価格の落差が激しくなるのが常ではありますが、最先端の技巧やデザインが施されたロイヤルオークは、いつになっても非常に需要が高い状態を保っております。当店でも、綺麗な状態を保持されていたお客様に少しでも満足していただくため、この度の査定では特に力を入れて頑張らせていただきました。
オーデマ ピゲ買取なら「なんぼや」にお任せください
時計に関しては、使用感や経年による状態で買取り価格が大きく変わってきます。またそのお品物に対する需要によっても買取価格が大きく変動することがございますが、「なんぼや」は常にベストな買取を案内することができる強みを持っております。
オーデマ ピゲ買取では、皆様にご納得いただける査定を「なんぼや」では心がけておりますので、もしご自宅に使用されていないお品物などがございましたら、ぜひ「なんぼや」池袋店にお持ちください。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
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