【買取参考価格】ロレックス 赤サブマリーナー 1680 黒文字盤
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、3/7にリニューアルオープンしたばかりの「なんぼや」名古屋サンロード店で買い取らせていただきました、「ロレックス 赤サブマリーナー Ref.1680」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただく商品は、ロレックス 赤サブマリーナ Ref. 1680です。
今回の査定で一番大きなポイントは状態、付属品、フチなしであることの3つがあげられます。
状態
この商品はアンティークと呼ばれる古い時計で、不動の物や状態が悪い物が多く状態が良い物が少ないです。古い物であればあるほど交換できる部品が少なくなり、オーバーホールや修理などが高額になってしまい、査定金額に大きく影響してしまいます。
しかし今回お買い取りさせていただいた商品は、状態もよく高額の査定金額となりました。
付属品
今回は修理明細を付属品としてお持ちいただけたことも、高額買取の要因となっています。
なぜ重要なのかと申しますと、状態でも書かせていただいておりますが、ムーブメントの状態やパーツを交換しているかがとても金額に影響するので、そういった内容がしっかり明記されている修理明細というのは、とても判別に役立つのです。そのため、しっかり適正価格でお買い取りさせていただくことができます。
フチなし
ロレックスのアンティーク時計の中でも人気の高い、フチなしのものとなっております。
フチなしとは、インデックスの外周にある枠がないものを意味します。今では視認性を高めるなどの理由で枠がありますが、古いものだとそのまま塗料が塗られていました。今ではとても少なくなってしまい、希少価値とアンティーク好きのお客様からの人気が高く、とても価値のあるものとなっています。
ロレックス 赤サブマリーナ Ref. 1680について
ロレックスのアンティークには多くの種類があり、査定金額もかなり幅がございます。その中でも赤サブマリーナという希少価値のついたこの商品は、多くのアンティーク好きなお客様にご満足いただける品だと思います。
マークⅠからマークⅥと数種類ある中で、どれもなかなか目にする機会がなくなってしまった希少なものとなっておりますが、アンティーク好きなお客様には、一度は手にしていただきたい時計となっております。
さいごに
今回買い取らせていただいた商品は、数あるコレクションの中でも特にお気に入りのお時計だったとのことで、他のお時計と比べると思い入れがあると仰っておられました。しかしもう時計をする機会も少なくなり、このまま朽ちていくくらいならと譲っていただけました。手放したくないという時計は皆様多くお持ちかとは思いますが、ぜひ希少なお時計をお譲りいただければと思います。
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