【買取参考価格】ウブロ ビッグ・バン サンモリッツ 301.SE.230.RW.174 ベゼルラグダイヤ
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」吉祥寺店で買い取りさせていただきました、「ウブロ ビッグ・バン サンモリッツ Ref.301.SE.230.RW.174」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただく商品は、ウブロ ビッグ・バン サンモリッツ Ref.301.SE.230.RW.174のホワイトモデルです。今回の査定で一番大きなポイントは、モデルと宝飾の2つです。
モデルについて
今回ご紹介のモデルは、ウブロのビッグ・バンになります。ウブロのコレクションは数多くありますが、ウブロを一躍有名にしたのはビッグ・バンシリーズで間違いないでしょう。
「融合=フュージョン」をテーマに創られたデザインで、セラミック、チタン、ゴールド、カーボン、タングステン、そして自社開発したウブロニウムなど、さまざまな異なる素材をケースに使用していることで知られています。その耐久性や高級時計にラバーベルトを組み合わせている斬新さから、有名スポーツ選手や芸能人に愛用されており、現在では10種類以上ものシリーズ化がされています。
また、発表があった2005年にはベスト・デザイン・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、数々の賞を受賞しています。
まさにビッグ・バンという宇宙の誕生の名にふさわしい、時計界に爆発的人気を生み出したモデルといえるでしょう。
宝飾について
今回の商品には、ダイヤモンドが宝飾されております。時計へのダイヤモンドの宝飾ですと、ベゼルやインデックスに使用していることが多く見受けられますが、今回の時計はラグにまでダイヤモンドがあしらわれており、一般的な宝飾時計と引けを取らないほどダイヤモンドが使用されています。
デザイン性やゴージャスさから、一度は手にしてみたい憧れの時計として支持を得ており、ウブロではダイヤモンドを使用したシリーズは多くありますが、もちろん高価な価格ですし出回っている数も多くございません。そんな時計だからこそ、高額査定につながりました。
ウブロについて
ウブロは1979年にスイスにて創立をしました。有名なお話ですが、ウブロの名前はフランスの言葉で「船の舷窓」を意味しており、時計のデザインもそこからモチーフされています。
伝統を重んじるスイス時計業界に、早い時期に技術を投入する斬新なアイディアや、80年代ではクォーツ時計の台頭によりシンプルで安価な時計が流行っていましたが、そこにクリエイティブなデザインでタブーとされていたラバーストラップをいち早く採用し、固定概念を打ち破ったことが支持を受けて、短期間で一流の時計メーカーになりました。
そして冒頭でご紹介したビッグ・バンの発表後、さらに支持を集め時計メーカーでは非常に若い新鋭ブランドですが、他の高級時計メーカーと肩を並べるブランドに成長しました。
ウブロ買取なら「なんぼや」にお任せください
今回買い取りさせていただいたウブロの時計には、付属品などがそろっている状態でしたが、付属品がない状態や、電池がない、動かないといった時計でも「なんぼや」では問題なくお買取りをさせていただいております。「なんぼや」ではウブロを高額買取させていただいておりますので、ご売却希望のお品物がありましたら、ぜひ一度お問い合わせください。
「なんぼや」吉祥寺店スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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