こんにちは

皆様、ご自宅にこのような金属の壺はありませんか？

 

 

え、有名かって？

そうなんです！加納夏雄という、すごい有名な人なんです！

これは元々明治時代の工芸品を集めていたおじいさまがお持ちだったものです。

お客様のお話では、たいしたものではないと思いなんと捨てるところだったとのことです。

 

ふぅ～あぶないあぶない。

加納夏雄は、明治時代を代表する金工師で、明治新政府の銀貨のデザインも担当した作家です。

もともとは刀の鍔などを作っていたのですが、明治になり刀の需要がなくなると、刀装具以外にも様々な作品を世に送り出しました。

その技術力の高さが認められ、帝室技芸員（戦前の日本で、宮内省によって運営されていた、美術・工芸作家の顕彰制度）にも選ばれました。

 

 

やはり、国から顕彰された方の作品だけあり、非常に仕事がいいですね。

金属を加工した壺ですが、まるで一幅の絵画を見ているようです！

 

NANBOYAでは加納夏雄などの骨董品買取を行っています。

どんなものでも1点ずつ丁寧に拝見させていただきます。

こんにちは。

さて今回ご紹介するのはこちらです！

古九谷のお皿です。

こちらのお品物をお持ちだった、お客様のおじい様は、大変な骨董取集家で、このほかにもかなりの数の骨董品をお持ちだったそうです。

ですが、生前にかなりの数を売ってしまったそうです。

ただ、全部売ると寂しいから、ということで、本当にいい物はお亡くなりになるまで手元に置いて、大切にしていたそうです。

そんなおじい様のお品物ですが、緑の色合いがいいですねぇ。

これは九谷焼の特徴でもあるのですが、古いものだと特に濃い緑色をしているものが多いんです。

また、九谷焼に限らず、古い陶器は愛好家も多く、高値で取引されていることもあります！

以前持ち込まれた、ふちが欠けて、絵柄も無く、薄汚れたお皿がびっくりするお値段で売れたこともあります。

それだけ、陶器は奥がが深いんですね

お客様のおじい様も、そんな陶器に魅了されたのかもしれませんね。

 

 

でも、私にはちょっと高いかどうか分からない・・・

そんな時は迷わずNANBOYAへ！

専門のバリューデザイナー（鑑定士）が丁寧に拝見させていただきます。

 

 

また、遠方や量の多いお客様には出張買取も行っております。

査定料や出張料は無料！

 

陶器買取　遺品買取　ならNANBOYAへ！

 

ああ！！

リサイクル業者さんに茶道具を売ってしまった！！

 そんなことはありませんか？

 

こんにちは。

 

皆様！

遺品整理などで、山のようなお茶道具を、「価値がなさそうだから」なんて思っていたりしていませんか？

 今日は、先日遺品買取でうかがわせていただいたお宅で買い取ったお茶道具をご紹介いたします。

 

 

これ、なんだと思いますか？

実は、茶釜につけるわっかなのですが・・・

 

高値で取引されているものなんです！

 

というのも、茶釜などを作る有名な職人さんがいるんですが

その人が作った、由緒正しき茶道具なんです！

 

お茶の世界はなかなか難しく、竹を削っただけのような茶杓でも、1本で数十万円の値がつくものもあります。

え、そんなもの見ただけでわかるの・・・・？

 

ご心配なく！

NANBOYAには、お茶道具や骨董品に精通したバリューデザイナー（鑑定士）がおります！

どんなものでも1点1点丁寧に拝見させて頂きます。

 

また、遠方やお品数が多いお客様には出張買取も行っております。

出張料は無料！

 

茶道具買取　ならNANBOYAへ！

皆様からのご連絡をお待ちしております。