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カテゴリー :
骨董品
2013年11月02日
こんにちは。
今回は北大路魯山人(きたおおじろさんじん)の志野小皿をご紹介いたします。
魯山人は、陶芸家でもありながら、篆刻家・画家・書道家・漆芸家・料理家・美食家でもあり、総合芸術家ともいえる方でした。
人間的にはかなり気難しい人だったらしく、生涯で結婚した回数は6回を数え、日本画の巨匠・横山大観をさんざんに批判したり、あのピカソも容赦なく罵倒していたそうです。さらに、フランスに行った時に訪れた鴨料理店では、「鴨肉とソースが合っていない」という理由で、持参したわさび醤油で食べた、という逸話も残っています。
ちなみにマンガ「美味しんぼ」にも何度も取り上げられています。
さて今回のお品はそんな魯山人が製作した志野の小皿です。
すべての美を追求した魯山人らしい、無骨ながらも深みのある一品ですね。
魯山人が生きていてこの文章を見ていたら、「表面的なことしか捉えていない!」ときっと怒るでしょうが。
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