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こんにちは。

今回はバーナード・リーチの花瓶をご紹介いたします。

 

 

バーナード・リーチは幼い頃に母を亡くしたので、母方の祖父に引き取られたのですが、その祖父が日本で英語の教師をしており、本国に連れ戻されるまでの4年間を日本で過ごしました。

成長しロンドンの美術学校に通っていたときに、詩人であり彫刻家でもある高村高太郎と出会い、それがきっかけとなり、日本に渡り陶芸を学びました。

その後、日本で日用工芸品を見直す運動（工芸運動）が起きた際には、日本人民芸家をサポートしたそうです。

 

このお品を見ると、リーチの人柄からなのか、暖かさを感じます

作品から日本が好きでたまらない、といった思いが伝わってくるような気がします。

 

なんぼやには美術、骨董品に精通したバリューデザイナー（鑑定士）がおりますので、

丁寧に査定し、お客様の納得のいく形で買取させていただきます。

 

査定料などは一切いただいておりません。全国どこでも出張致します。

出張費も無料ですのでご安心を。

 

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