【買取参考価格】ロレックス デイトジャスト 1601 SS×WG AT 黒文字盤
この商品の「査定」について
今回ご紹介するのは、『ロレックス デイトジャスト 1601 SS×WG 黒文字盤』です。
まず、ロレックスの歴史についてです。時計というとスイスのイメージが強いですが実は1905年にロンドンで創業しました。その後、時計関税が高かったイギリスではなくスイスに本社を移し、当時懐中時計が主流だったにも関わらず、創業者のハンス・ウィルスドルフは腕時計に着目していました。彼はいつか腕時計がエレガントで信頼性のある時計になると予想していたそうです。
また、なぜ当時懐中時計が主流だったかというと腕時計の性能がいいものがなかったからといわれています。1910年に腕時計として初めてクロノメーターに認定されロレックスの名を世界中に広めていきました。その後、パーペチュアル機構や防水性の優れたオイスターケースを採用し1945年にデイトジャストが初めて誕生しました。
今回ご紹介する『ロレックス デイトジャスト 1601 SS×WG 黒文字盤』はジュビリーブレスで黒文字盤が映えるWGのフルーテッドベゼルになっており、古さを感じさせないモデルとなっております。
長い歴史があり現代でもトップクラスのロレックスということで高額のお買取りとなっております。