【買取参考価格】ジャガー・ルクルト レベルソ GMT 240.2.72 シルバー文字盤
この商品の「査定」について
「なんぼや」のブログをご覧の皆様、こんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「なんぼや」神戸 三宮駅前店で買い取らせていただきました「ジャガー・ルクルト レベルソ GMT」を紹介したいと思います。
査定について
ご紹介させていただく商品は、ジャガー・ルクルト レベルソ GMT Ref.240.2.72です。
今回の査定で一番大きなポイントとなったのは、モデル・状態の良さの2点です。
ブランド・モデル
ジャガー・ルクルトはスイスのル・サンティエに拠点を置く、創業から180年以上も経つ老舗の時計ブランドです。
これまでに数百の発明と1,000種類以上のキャリバーを開発しており、その中でも世界最小キャリバー(Cal.101)や、半永久的に動く機械時計などが有名です。
そんなジャガー・ルクルトの代名詞ともいわれているモデルが、レベルソです。
レベルソは、1931年頃イギリスの人達が盛んに行っていた“ポロ”という競技(ポロとは、馬に乗りスティックで玉を打ち合う激しいスポーツ)に耐えうる耐久性を持って作られました。
レベルソとはラテン語で「回転する」という意味で、その言葉通り、ダイヤルケースが反転して裏のケースバックが表にくるような仕組みになっており、ケース部分を保護するようにできています。
状態
上記から分かるように、時計ブランドとして数々の歴史を生み出してきたジャガー・ルクルトですが、高額査定には時計の状態も大切になってきます。
どうしてもPG(ピンクゴールド)素材などは、SS(ステンレススチール)などに比べ素材部分の強度が弱く、日常生活でぶつけてしまったりしてしまうと傷が入りやすくなっています。
またベルト部分が革だと、夏場など汗をかく時期などに革が汚れやすくなってしまい、交換が必要な場合もあります。
ですが、今回の商品に関しましてはそのような部分も見られず、とても大切にご使用されてきている物でしたので、できる限り高価買取させていただきました。
ジャガー・ルクルト レベルソ GMT 240.2.72について
ジャガー・ルクルトの代名詞レベルソ。そのレベルソにGMT機構が付いているのが、今回のモデルになります。
GMT機構とは時針・分針・秒針とは別にもう一本針が付いており、その針は24時間針といわれており、通常の針とは違い24時間で一周します。海外などに行く場合、24時間針だけを現地時刻に合わせておくことにより、到着後に時刻設定をしなくてもすむようになっております。
このような特別機能が付いているモデルと付いていないモデルでは、付いているモデルの方が高額査定になるケースが多々あります。
ジャガー・ルクルト買取なら「なんぼや」にお任せください
今回買い取らせていただいた商品は、人気のモデルで非常に良い状態でもあったため、買取金額は特に頑張らせていただきました。ご紹介したレベルソ以外にも様々なモデルがあり、当社では高額買取させていただいております。
使われていないジャガー・ルクルト製品のご売却を考えられている方は、ぜひ「なんぼや」神戸 三宮駅前店へお持ち込みください。
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