【買取参考価格】パネライ ルミノールマリーナ PAM00333 ステンレス×チタン
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、いつもブログを見ていただきありがとうございます。
本日は、「なんぼや」町田店で買い取りをした「パネライ ルミノールマリーナ Ref.PAM00333」をご紹介します。
まず始めにパネライとは??
パネライは1860年にジョバンニ・パネライがイタリアで設立したブランドです。
当初は精密機器メーカーと時計店を兼任していましたが、1930年代にイタリア海軍からの依頼を受けて軍事用ウォッチ「ラジオミール」の生産を始めたことから時計の生産がメインとなりました。
その後、長らく軍事用ウォッチの生産がメインでしたので、あまり一般的には知られていないメーカーでしたが、1993年に一般向けの販売を始め、更に1997年にリシュモングループに加わったことで世界的に知られるメーカーとなりました。
リシュモンに選ばれることにより高級時計として選ばれることになったわけですね。
性能について
元々、軍事用として培われた技術を時計に活かしているのがリューズ(竜頭)プロテクターで現れております。衝撃や不意に落としてしまった際にリューズをガードしてくれる働きがありタフな時計好きにはたまらない一品です。
また水中であったり暗闇でも文字盤が大きいために非常に見やすく時計として無駄な造りがありません。まさに「Simple is the BEST!」この称号に相応しいでしょう。
これは裏話ですが、何とあのロレックスがパネライにムーブメントを供給していたという事があったくらい、パネライは時計ブランドとして確立していったわけなのであります。
ルミノール・ラジオミールについて
今回ご紹介させていただく時計はパネライでも屈指の人気を誇る「ルミノール」です。
ルミノールとラジオミールで何が違うのか??そんな声をたまに聞きますが、リューズガードが付いているのが「ルミノール」でリューズガードが付いていない方が「ラジオミール」です。リューズガードが付く分、少しだけ金額があがりますがルミノールのリューズガードってカッコイイですよね。
人気もどちらかというとルミノールの方が高いので高く売れる事があります。
パネライ買取なら「なんぼや」にお任せください
今回、買い取りしたルミノールはオーバーホールをしてありギャラ、箱、余りゴマがしっかり付属してあった事や、ベルトが革やゴムではなくSS(ステンレス)とチタンであることから素材の金額として高価買取をする事ができました。
「なんぼや」ではルミノール以外のパネライも高価買取させていただいておりますので、もしお持ちのパネライをお売りになる際はぜひ、「なんぼや」町田店にお持ちください!
付属品がない状態でも、需要が高い時計ですので高価買取が可能です。
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