【買取参考価格】オーデマ ピゲ 懐中時計 18金無垢(むく) フルスケルトン
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」札幌店で買い取らせていただきました、金無垢製 オーデマ ピゲの懐中時計をご紹介いたします。
「オーデマ ピゲ」について
オーデマ ピゲは1875年スイスにて創業しました。もともとジュール=ルイ・オーデマが時計の工房を開いており、その後、時計技術にとても優れていた男、エドワール=オーギュスト・ピゲと意気投合することとなり、自身の工房に迎え入れるところから始まりました。
時計の開発を進めていき、オーデマ ピゲはパーペチュアル・カレンダーやスプリットセコンド・クロノグラフを搭載した「グランド コンプリカシオン」を発表します。そして1972年、現在も圧倒的な人気を得ている「ロイヤルオーク」を発表しました。
ロイヤルオークは、高級スポーツウォッチの先駆け的な存在として有名なモデルであり、現在もこのモデルは、オーデマ ピゲの売上げの多くを占めております。
査定について
今回の査定で一番大きなポイントは、オーデマ ピゲの懐中時計という珍しいモデルであったことです。一般的にオーデマ ピゲの時計は腕時計であることが多く、懐中時計は非常に珍しいのです。
ブランドの懐中時計に珍しさはありますが、通常は商品需要が少なく、高値で取引されることは少ないです。もちろんオーデマ ピゲも例外ではありませんが、今回は750金無垢製の懐中時計であったことが非常に高いポイントとなり高価買取につながりました。
貴金属を使用しているモデルは、たとえ商品需要が薄れていたとしても買取金額に金の値段が乗りますので、そういったお品物を売却される際は時計に限らず、ぜひ当店にご相談ください。
オーデマ ピゲ買取なら「なんぼや」にお任せください
今回買い取らせていただいた商品は上記の商品理由に加え、商品状態が良かったことも高価買取につながりました。
年代物の製品でブランドも聞いたことがない、金なのか何製なのかも全くわからない、など、どんな些細なことでも当社までご相談ください。スタッフが懇切丁寧にご説明させていただきます。
またオーデマ ピゲの高価買取と同時に各種キャンペーンもご用意しておりますので、「なんぼや」札幌店までぜひ足を運んでいただければと思います。
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