【買取参考価格】ロレックス デイトジャスト 68278G シャンパン文字盤
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回は「なんぼや」上野店で買い取りさせていただきました、「ロレックス デイトジャスト Ref. 68278G」をご紹介いたします。
査定について
今回ご紹介させていただく商品は、ロレックスのデイトジャストです。
こちらの査定の大きなポイントといたしましては、なんといっても時計の素材にあります。
こちらの時計はケースからベルト、バックルに至るまですべて金で製造されています。いわゆる金無垢時計です。
日本ではバブル時に人気の高かった金無垢時計ですが、残念ながら当時に比べると需要が下降ぎみにあります。しかし、今回お持ちいただいたこちらの商品に関しては、時計の王様とも言われるロレックスのブランドネームが付いているということもあり、プラスαの高価買取が可能となります。
また、文字盤に10ポイント(粒)のダイヤが装飾されているため、通常の文字盤の物よりも買取金額を頑張らせていただきました。
今回は箱やギャランティーといった付属品がなかったのが残念ではありましたが、「なんぼや」では時計本体のみでも国内のみならず、中国を初めとする海外への幅広い販売ルートを確保しているため、お品物に見合った高価買取が実現可能です。
無垢時計は日本国内では需要は下がり気味と申しましたが、海外ではまだまだ人気で需要は高いです。ご売却をご検討中のお品物がございましたら、この機会にぜひ「なんぼや」へご相談ください。
デイトジャストについて
ロレックスにはサブマリーナー、GMTマスター、デイトナなど数多くの人気のモデルが存在しておりますが、その中でも人気の高いデイトジャストについて簡単にご紹介いたします。
そもそもデイトジャストの名前の由来ですが、文字通り午前0時に日付が変わる仕様から来ています。また、デイト部分に使われているサイクロプスレンズですが、これは創業者であるハンス・ウィルスドルフが視力の悪い奥様のために付けたことが始まりと言われています。
ここで一つ余談ではありますが、このデイト付きの機械式時計を使うにあたって、気をつけなければいけないことがあります。機械式時計においては、時差によりご自身で時刻を合わせることがあるかと思いますが、この時刻合わせを午後9時から午前3時の間にしてしまうとデイトを切り替える体制に入っている歯車に大きな負担を与えてしまい、故障してしまう恐れがあるので気をつけてください。
デイトジャストにはYG、PT、SS、コンビなど幅広い素材の物がございますが、「なんぼや」では素材にかかわらず高価買取実施中です。
最後に
今回買い取りさせていただいたお品物は、箱やギャランティーといった付属品がないにもかかわらず、商品自体の状態が非常に良かったため、高価買取が可能となりました。付属品がないからと諦めてしまわず、ご売却をご検討中のお品物がございましたら、ぜひ一度「なんぼや」にご相談ください。
▼なんぼやの買取専門サイトはコチラ