勲章・記章・褒章

国内外の勲章・記章・褒章には、希少性や歴史的な意義を持っているものが多く存在し、高い骨董価値のものがあります。
特に位の高い勲章や、希少性のある記章ほど数は少なくなるので高い価値があります。

勲章・記章・褒章などについて、それぞれの種類、発行の由来や理由、歴史的価値などについて紹介します。

勲章

勲章は、限られた人しか手にできない名誉ある品で希少なことから、高い骨董価値があります。

位の高いものほど、希少なので価値が高くなります。
しかし、漆塗りの木箱や略章などの装飾品が完全にそろっているかなども、価値に影響します。
たくさんの種類がある勲章について名称や歴史、由来などを紹介します。

記章

記章は、寄付や業績を記念として贈られたり、階級・身分や職業を示したり、区別したりするために帽子や衣服につけるバッジ、メダル、ワッペンなどのことです。徽章(きしょう)とも呼ばれます。
骨董価値のあるものとしては、旧日本軍や昔の赤十字の記章などがあります。

記章の種類や歴史、価値、由来などを紹介します。