茶道具　遺品買取　加藤唐九郎　買取するなら　なんぼやへ！今なら査定料10％アップ中！　

こんにちは。

今回は「加藤唐九郎　織部茶盌 」をご紹介いたします。

 

 

加藤唐九郎は、大正から昭和にかけて活躍した陶芸家です。

桃山時代の陶芸を研究し尽くし、桃山にはない全く新しい美意識を得て黄瀬戸や織部を世に送り出した人物です。その作品は豪快さ、大らかさ、優しさにあふれています。

 

さて今回の作品は、織部茶碗です。

織部焼は写真のようないびつな形をしており、2つとして同じ形の物がないと言われています。

そこが織部焼の面白い所です。

今回のお品も手にすっと馴染むような形をしており、見るだけでなく触って楽しむこともできるお品です。

生前、お茶の先生をしておられたおばあ様の持ち物だったそうですが、お弟子さんを何人もとっていた方に相応しい、すばらしい作品です。

 

なんぼやでは加藤唐九郎などの陶器買取を行っております。

押入れの中で眠っている茶碗が、案外高価なものかもしれませんよ？

 

また、遺品買取にも力を入れています。

大量の遺品を処分しなくてはいけない方、

遺品の処分にお困りの方

ぜひなんぼやへお電話下さい！

 

遠方の方や、たくさんお品のお持ちの場合でも、出張買取にお任せください！

全国どこにでも出張致します！

 

皆様からのご連絡、お待ちしております！