遺品買取　堆朱　香合　売るなら　なんぼやへ！お待ちしております！

こんにちは。

今日は「堆朱の香合」をご紹介します。

 

 

 

 

そもそも香合とは、お香を入れる入れ物です。

また、表面の赤色のことを「堆朱」といい、彫漆の一種で、油を混ぜた漆を幾重も塗り厚い層を作り、文様を彫刻したものです。

特に中国では1000年前から盛んに用いられた技法です。

 

今回のお品は、お客様のおじい様が、戦前満州で手に入れたものだそうです。

現地の偉い方から友好の証としていただいたものだそうですが、日本に引き上げてきてからはずっとしまいっぱなしだったそうです。

ただ、日光に触れない状態で保管されてきたので、状態は良く、朱色もあせていません。

清の時代に作られたものなのですが、細工も緻密でいい仕事でした！

 

ご自宅・ご実家などに、中国の古い物などはありませんか？

なんぼやでは中国骨董買取も行っています。

 

遺品がたくさんあって、処分に困っておられる方、

是非一度、なんぼやまでご相談下さい！お電話でもメールでも結構です。

 

なんぼやには美術、骨董品に精通したバリューデザイナー（鑑定士）がおりますので、

丁寧に査定し、お客様の納得のいく形で買取させていただきます。

 

もちろん査定料などは一切いただいておりません。

日本全国無料で出張いたいします！

 

ご連絡お待ちしております！