使いにくいと噂のクロエ財布!中古市場で需要はある?
クロエはバッグなどの革製品をメインに扱っているフランスのファッションブランドです。
シンプルながらも洗練されたデザインが人気で、皮の柔らかさや手触りにも定評があり、バッグだけでなく、財布を愛用している方も多くいらっしゃいます。
そんなクロエの財布ですが、ネットやSNSの口コミによると、「使いにくい」という意見があります。
今回はクロエの財布が使いにくいといういわれる理由について考えていきたいと思います。
クロエ財布は使いにくい?その理由とは?
クロエの財布は革の質感がよく、ロゴが目立たなくてブランド感がないのが魅力といわれています。
またカラーも中間色のレザーカラーが人気で、チャームなどのワンポイントデザインもおしゃれです。
ただ、ネットなど一部のユーザーの意見としてクロエ財布が使いにくいという印象を持つ方もいらっしゃるようです。
お金を出し入れしにくい
クロエの財布は塩化ビニールではなく、素材は革を基本としています。そのため、革が馴染んでいないと硬く、使いにくいという声もあります。
特に小銭入れが使いづらく、スナップをとめにくいなどの意見もあり、人によってはカードホルダーが狭く、カードが外に出てしまい、型崩れの原因になっていることもあるようです。
最初はどうしても革独特の硬さがあり、おつりなどをもらうときに落としてしまうこともあります。
クロエの財布は長く使うことが前提にありますので、革が馴染むまで使い続けることが大事なようです。
容量不足を感じる
近年のキャッシュレス化に伴い、ブランドの財布でも容量を少なくしてスタイリッシュなデザインが増えており、クロエもミニ財布が増えています。もともとクロエのブランド理念としてシンプルで上品なイメージがあるので、財布も小さめなデザインが多いんですね。
そのため、現金派の方にとっては不便さを感じやすい場面も多くあるようです。
普段からカードや現金の容量を考えながら持ち歩くか、もしくは「ラウンドファスナー」「フラップライプ」などの長財布を検討してみるといいでしょう。
ずっしりと重く感じる
個人差があるものの、クロエの財布は「重い」という声もSNSなどで見かけます。
クロエの長財布などは容量が多い分、チャームなどもあり、ずっしり感があります。ただ、このずっしり感を高級感や素材の良さとして見ることもできるので、一概に重いことがすべて悪いとはいえなさそうです。
クロエの財布が重いと感じる方はミニ財布を検討してみてはいかがでしょうか。
クロエ財布は使いにくい?どんな人におすすめ?
クロエの財布は素材が革なので、使い続けないと革の硬さで使いづらい場面があるかもしれません。
また、スタイリッシュなデザインが増えているので、財布自体の容量も少なくなってきており、現金派の人には小さすぎるともいわれています。
どちらにせよ、クロエの財布を検討している方は一度、店舗なので、財布を実際に開けて容量などを自分の目で確かめることが大事でしょう。
キャッシュレス志向の人
キャッシュレス志向の方には、クロエのコンパクトサイズの財布がオススメです。
コンパクトサイズなので、重さも軽く、また手のひらに収まるかわいらしさがあります。
コンパクトな二つ折りや三つ折りであれば、お札はしっかり入るので、どちらかというとカード類をそこまで持たない方にオススメです。
小荷物派の人
札入れ、小銭入れ、カードケースと必要最低限の収納が可能で、クラッチや小さめのバッグにも収納しやすく、小荷物派に最適なのがクロエの財布です。
最近はミニバッグも流行しているので、こちらと相性が良いのも魅力です。
クロエの財布は使いにくい?買取店で高く売れる?
どれだけ品質が良くても、クロエの財布が使いにくかったり、イメージと合わないこともあると思います。
その場合は買取を検討してみるのもオススメです。
クロエの財布は、状態やモデルによって価格が変わりますが、一般的には高く売れることがあります。
新品・未使用の場合、定価の4~5割程度が相場となっており、中古でも状態が良ければ、定価の3~4割ほどで売れることがあります。
買取相場は買取業者や市場の需要によって価格は変動するため、複数の業者に査定を依頼して最適な価格を見つけることが重要です。
買取業者によっては、クロエの買取強化を行っている場合があり、通常よりも買取額がアップする可能性があり、とくに買取実績をホームページなどに掲載している業者は、クロエを積極的に買い取ってくれる可能性が高いといえるでしょう。
「なんぼや」ではクロエの高価買取を実施しています。ブランド品買取金額2年連続日本一として実績がある買取専門のリセールショップなので、安心してご利用できると思います。ぜひ一度査定にお持ち込みくださいませ。