こんにちは。

今年最後のブログ投稿は「伊東深水　冨士」をご紹介致します。

 

 

 

伊東深水は、大小から昭和にかけて活躍した日本画家です。

日本画独特のやわらかな表現による美人画を得意としており、持ち込まれる絵の依頼がほとんど美人画だった時期もあったほど人気でした。

 

今回のお品は、美人画ではなくあえて富士山を題材にしたものを選びました。

というのも、元々お客様の実家でお正月に飾られていたお品だからです。

お亡くなりになったお父様もまだ元気で、家族が集まるときにはいつもこの作品が床の間に飾られていたそうです。

ぜひ一度本物の富士山を拝んでみたいものです！

 

ご自宅に伊東深水はございませんか？

なんぼやでは伊東深水などの日本画買取も行なっております。

 

また、遺品買取にも力を入れております。

ぼろぼろの軸がたくさん遺されたんだけど・・・

なんだかよく価値がわからない・・・

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また遠方のお客様や、お品がたくさんあるお客様には出張買取も行なっております。

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こんにちは。

今日は「マイセン　アラビアンナイト」をご紹介いたします。

 

 

 

マイセンといえば、ブルーオニオンや真夏の夜の夢などがありますが、その中でも特に人気なのが「アラビアンナイト」です。

デザイナーはマイセンではおなじみのハインツ・ヴェルナー。アラビア風の妖艶な絵柄が特徴的です。

 

さて今回のお品はコーヒーセット40点です。

ティーカップだけ、お皿だけ、という単品でのお問い合わせは多いのですが、このように40点もあるお品はなかなかありません。

マイセンコレクターの亡きお母様の持ち物だったとのことですが、良い仕事のお品です！

 

実家などにマイセンなどはありませんか？

なんぼやではマイセンなどの西洋美術品買取も行っております。

 

また、遺品買取にも力を入れています。

大量の美術品を遺された方

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ぜひお気軽にお問い合わせください！

 

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お問い合わせお待ちしております！

こんにちは。

今日は「ドーム　昆虫と蜘蛛の巣文花瓶」をご紹介いたします。

 

 

 

ドームは、言わずと知れたフランスのガラス工房です。

創業者のエミール・ガレが設立し、1889年のパリ万博ではそのデザイン性からたくさんの賞賛を浴びました。

 

さて今回のお品は、ドームの得意技である酸化腐食彫りの技法が使われており、色もガレではよくある色のものです。

では、なぜ取り上げるかというと、その模様の面白さです。

写真では見にくいのですが、表面には蜘蛛の巣の模様が入っており、そこに虫がくっついている、というデザインになっています。

非常に遊び心がある一品ですね！

お客様のお父様が生前海外で一目ぼれをし、飛行機の中では抱いて持ってきたというお品だけあり、すばらしい一品です。

 

ご自宅などにガレはございませんか？

なんぼやではガレなどの西洋美術品買取も行っております。

 

また遺品買取にも力を入れております。

大量の美術品を遺された方

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