【買取参考価格】エルメス ボリード1923 25 ヴェルソ ヴォーエプソン ローズコンフェッティ シルバー金具
この商品の「査定」について
なんぼやの店舗ブログをご覧の皆様こんにちは!
今回はなんぼや亀戸店で買い取らせていただきました、「エルメス ボリード1923 25」をご紹介させていただきます。
1923年に販売を開始したエルメスの定番バッグ「ボリード」
世界初のファスナー付きのバッグでもあります。
そんなボリードを2017年現代に合わせて再解釈されたバッグがこの「ボリード1923」となっております。
一般的なボリードとの違いとしては、バッグ表面上部の楕円形の装飾、通称マカロンが付いていない点、通常のボリードに比べてハンドルが短い点が挙げられます。
中のポケットが2つに増えている点も魅力の1つですね。
今回のボリード1923 25はその中でも2020年に販売開始された新しいサイズで、長財布など大き目の荷物はしっかり入りつつ、大きすぎない絶妙なサイズ感が魅力です。
今回高額査定となった理由としては
・革の状態
エルメスは革の状態による金額変動が激しいです。もちろん素材によって傷がつきやすい、柔らかくなりやすい等ありますが、今回のお品物はほぼ使用感が見られなかったため高額査定とさせて頂きました。
・25というサイズ
サイズが25㎝と新しいサイズであり、近年の傾向としても大きいバッグより小さめのバッグの方が注目度が高く、買取金額も高い傾向にあります。
以上の理由から高額査定とさせて頂きました。
エルメスは製造年数がアルファベットによって判別が出来ます。
年数が経つごとに買取相場も落ち込む傾向にあるため、もしお持ちでしたらお早目になんぼやにお立ち寄りくださいませ。