【買取参考価格】ルイ・ヴィトン モノグラム ドーヴィル M47270
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」浜松店で買い取らせていただきました、「ルイ・ヴィトン モノグラム ドーヴィル」をご紹介いたします。
ドーヴィルについて
ドーヴィルは長年製造されている人気の定番アイテム。現在は名前が変わり「ボーリング・ヴァニティ」という名前で販売されています(形は全く同じです)。
また、廃盤になってしまっていますが「トゥルーヴィル」という名前の、小さいサイズも販売されていました。
人によっては少し重たいと感じる方もいますが、その収納力はルイ・ヴィトンのハンドバッグの中でもかなり高く、利便性から中古市場でも根強い人気を誇っています。
査定について
ルイ・ヴィトンのアイテムは状態や使用頻度によって差はありますが、常に高価買取させていただいているお品物です。
ではルイ・ヴィトンの買取りの際、どういったものが高く売れるのか、2つのポイントを抑えていきましょう。
>人気度(知名度)
よく珍しい物のほうが高く売れるのではないかと考える方が多いですが、ルイ・ヴィトンは逆に「定番アイテム」の方が高額査定となります。
中古市場は需要と供給によって買取金額が変わるので、欲しい人が多い物の方が、珍しくて見た事がない物よりも買取金額が高いことが多いのです。
>ヌメ革の色
ヌメ革と言われてもピンとこないかもしれませんが、どこの事かというと持ち手やその取り付け部分の薄いベージュの部分のレザーをヌメ革と呼びます。
この部分は新品では白に近いベージュをしているのですが、使いこんでいくうちに色が濃くなっていきます。その色の移り変わりがルイ・ヴィトンの人気の一つでもあるのですが、水分に弱くシミになってしまうと取ることができないのです。
このヌメ革の色が薄いベージュのままであったり、少し変色していたとしても均一になったりしていれば査定金額UPとなります。
さいごに
今回買い取りさせていただいたドーヴィルはヌメ革の状態も良く、ネームタグや鍵など付属品がすべてそろっていたことから高価買取をさせていただきました。
ルイ・ヴィトンには、まだまだ人気のお品物がたくさんございます。
大量のお持ち込みでも大歓迎です。おまとめ査定にて買取金額を精一杯頑張らせていただきますので、ぜひ一度「なんぼや」までご相談ください。
▼なんぼやの買取専門サイトはコチラ