【買取参考価格】エルメス バーキン35 クシュベル ブルージーン C刻印(1999年製)
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回は、「なんぼや」新宿東口店でお譲りいただきました、「エルメス バーキン35」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただくエルメス バーキン35には、査定するポイントが素材、年式、付属品と3つあります。
素材
今回買取を行ったこちらのバッグは、クシュベルという雄仔牛のレザー素材を使用しています。クシュベルは現在では廃盤になっておりますが、そのほかにも定番のトリヨンクレマンスや、あまり見ないアリゲーターなどの多数の素材が、エルメスでは使われています。
エルメスのバッグは、使われている素材の違いによって、買取価格だけでなく販売価格も何十万円も変わってきます。
年式
エルメスには年式と呼ばれる刻印があります。
今回お譲りいただいたバーキン35の刻印は、□の中にCが入っている刻印で、こちらは1999年製造を表しています。
エルメスの品物は、この年式がとても重要です。
もちろん製造年月日が新しいほどお値段が出ますが、古いものでも状態がよければお値段が出るブランドです。ご紹介したバーキンは製造から15年以上が経過していましたが、状態が良かったこともあり、高額買取させていただくことが可能でした。
ただ、その年の刻印が中古市場に多い場合はお値段が下がってしまうこともありますので、要注意です。
付属品
今回お譲りいただいたバーキンにはクロシェット、カデナを付属品として一緒にお持ちいただけました。この付属品がすべてそろっている場合と、欠品している場合では価格に数十万の差が出てくることもあるので、買取の際はぜひ付属品もご一緒にお持ちください。
エルメス買取なら「なんぼや」にお任せください
素材、年式、付属品の査定ポイントを書きましたが、エルメスは市場が広く、中古市場でも品薄の状態が続いています。付属品の欠品やキズなどがあっても、「なんぼや」ではしっかりとお値段を頑張ることができるブランドです。
もちろん無料で査定OKですので、ぜひ一度「なんぼや」新宿東口店に商品をお持ちくださいませ。
▼店舗情報