【買取参考価格】エルメス ケリー40 クシュベル ゴールド A刻印(1997年製)
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」千葉柏店で買い取らせていただきました、「エルメス ケリー40」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただく商品は、製造から20年近くが経過しているエルメス ケリー40です。
今回の査定で一番大きなポイントは、需要、状態の2つが良かった点です。
需要
皆さんも一度は手にしたいケリーやバーキンは、中古市場でも買い求めるお客様が多く、かなり需要が高いです。なぜ需要が高いのか、具体的な理由を申し上げますと、エルメスのケリーやバーキンはエルメス側がお客様を選んでおり、通常店頭でお目にかかることのない商品が多数あります。そのため、リユース店で販売されている商品は値が高かったとしても欲しがるお客様が多いのが大きな理由になります。そのようなお品物なので、なおさら高額買取にもつながります。
状態
商品自体は1997年頃に製造されていますが、お持ちいただいたときの状態がとても素晴らしく、お客様も数回しか使用されていないと仰っておりました。
通常使用していれば、どんなに優れたレザーでも角が擦れてしまったり、表面に傷が付いてしまったりと、査定上どうしても買取金額が下がってしまう内容となってしまいがちですが、今回お譲りいただきました商品は製造年数から考えてもとても素晴らしい状態でしたので、買取金額を提示する私も手に力が入ってしまいました。
エルメス ケリー40 について
ケリーバックが誕生した頃は、「ケリー」という商品名ではなくサック・ア・クロアという名前でしたが、その当時のモナコ王妃であったグレース・ケリーが持っていたことが広まり、当時のエルメスの社長がケリーと改名したといわれております。
そんな昔から王室の女性たちに人気のあった商品が今も継承されておりますので、由緒正しき方にしか販売されないのもうなずけます。なおさら、買取金額も高値での取引になってしまうのも当然ですよね。
エルメス買取なら「なんぼや」にお任せください
今回買い取らせていただきました商品は、製造されてから年数は経過していたものの、人気が高く状態の良い商品でしたので、買取も特に頑張らせていただきました。
エルメスのバッグは、素材やカラー、金具の種類、年式によって査定額が高額になるケースもございます。「なんぼや」では様々なケリーバッグの買取実績があり、プロの目できちんと査定させていただきますので、ご売却をお考えの方は、ぜひ「なんぼや」千葉柏店へお越しください。
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