【買取参考価格】エルメス エブリン3PM トワルオフィシエ×トリヨンクレマンス
この商品の「査定」について
皆様、いつもお世話になっております。「なんぼや」です。
今回は「なんぼや」神戸元町店でお買い取りさせていただいた、「エルメス エブリン3PM トワルオフィシエ×トリヨンクレマンス」のご紹介をさせていただきます。
査定について
今回のエルメス エブリン買取にあたり、高額査定になったポイントです。
素材
今回お買い取りさせていただいたお品物は、レザー部に「トリヨンクレマンス」と呼ばれる雄成牛の革を使用しています。適度な張りと柔らかさがあり、傷や擦れにも強いこの素材は、エルメスの中でも定番素材の一つです。
エルメスだけに限ったことではありませんが、色や素材、サイズなどが定番のものは需要も安定しているため、査定の際も安定してお値段を出すことができます。
サイズ
今回お買い取りさせていただいたのは、「PM」と呼ばれるサイズのものでした。
エブリンには「TPM」・「PM」・「GM」の3サイズ展開があり、「TPM」が一番小さく、「GM」が最も大きいサイズです。そして中間に当たる「PM」は手頃で使いやすいことから、最も人気の高いサイズとなっています。
人気が高いということは、売れやすいということにつながるため、査定の際にもお値段が付きやすくなるのです。
>最新モデル
エブリンには、モデルが1(アン)・2(ドゥ)・3(トロワ)の3つあります。1が一番古く、番号順に2、3と続きます。
新しいモデルになるごとに改良が加えられており、2では外ポケットが、3ではショルダー調整機能が付加されています。つまり、3が最も使い勝手が良くその分人気も高いため、高額査定につながりやすいモデルとなっているのです。
エルメス エブリン3PM トワルオフィシエ×トリヨンクレマンスについて
エブリンは1978年に登場したショルダーバッグで、担当したデザイナーが名前の由来となっています。
バッグ中央部にある“H”のマークのパンチングが特徴で、使い勝手と収納力に定評のある、エルメスの定番ラインの一つです。
素材は、定番のレザー「トリヨンクレマンス」と単色の細糸で織られたコットンキャンバス「トワルオフィシエ」を組み合わせて作られており、オールレザーのものより軽くカジュアルなデザインなので、より普段使いに向いたバッグとなっています。
エルメス買取なら「なんぼや」にお任せください
以上、お買い取りさせていただいた「エブリン3PM」のご紹介でした。
「なんぼや」ではエブリンをはじめ、エルメスのバッグを高額買取させていただいております。
ご自宅に使わない、仕舞いっ放しになっているバッグなどがあれば、ぜひ私たちにお任せください!
レザーのものは置いているだけでも経年劣化してしまいますし、ニューモデルの登場などで、使わないままでも価値は下がってしまいます。使わないと思われた、その瞬間が売り時です。
しっかりと商品の価値を拝見させていただきますので、査定だけでもぜひ「なんぼや」神戸元町店へお立ち寄りください。
▼店舗情報