【買取参考価格】エルメス カラバス35 トリヨンクレマンス エトゥープ SV金具
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回は、「なんぼや」横浜店で買い取らせていただきました、「エルメス カラバス35 トリヨンクレマンス エトゥープ」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただく商品のエルメスのカラバス35は、査定するポイントが素材、年式、付属品と3つあります。
素材
今回買い取りを行ったこちらのバッグは、トリヨンクレマンスという素材を使用しています。エルメスの中ではポピュラーな素材です。
そのほかにも、エルメスではトゴ、フィヨルド、ダルメシアンなどのさまざまな素材が使用されており、同じラインのバッグであってもこういった素材の違いで、売価が大幅に変わってきます。そのため買取に対しても、素材は値段を付ける際にとても大きな違いとなる一つなのです。
年式
エルメスには年式と呼ばれる刻印があります。今回買い取りを行ったバッグの刻印は、□の中にNが入っている刻印で、こちらは2010年製造を表しています。
エルメスの品物はこの年式がとても重要です。もちろん製造年月日が新しいほどお値段がでますが、古いものでも状態がよければお値段が出るのがエルメスです。
付属品
エルメスにはラインによって、さまざまな付属品がつきます。特にすぐ思いつくもので言えば、バーキンやケリーなどについている鍵や南京錠です。エルメスではクロシェット、カデナと呼ばれています。
そのほかにもショルダーストラップなどがあり、こういった付属品があるものとない物では、とても大きく金額差が出てきてしまいます。
最後に
素材、年式、付属品の査定ポイントをお書きしましたが、エルメスは市場が広く、中古市場でも品薄の状態が続いています。また、付属品の欠品やキズなどがあっても、お値段の出るブランドです。
「なんぼや」ではエルメス製品を高価買取しておりますが、さらにお値段をがんばります。もちろん査定のみでも無料なので、ぜひ一度お持ちくださいませ。
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