【買取参考価格】シャネル コココクーン ラムスキン ボストンバッグ
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」心斎橋店で買い取らせていただきました、「シャネル コココクーン ボストンバッグ」をご紹介いたします。
今回の査定・シャネルの歴史について
ご紹介させていただく商品は、シャネルのコココクーン レザーボストンバッグです。
今回の査定でポイントになった点と、シャネルの歴史についてご紹介します。
素材
コココクーンにはナイロンとラムスキンの2種類があり、今回買い取らせていただいた商品ではラムスキンが使われていました。このラムスキンは主にバッグに使用されることが多く人気の革素材です。
状態
今回買い取りさせていただいた商品は、角擦れなども見受けられない、ほぼ未使用の超美品でした。色もシャネルの中でも人気の赤色ということで、ぜひ高値で買い取らせていただきたい商品でしたので、査定額も出来る限り頑張らせていただきました。
>シャネルについて
シャネルは1910年、ココ・シャネルがパリのカンボン通り21番地に「シャネル・モード」という帽子専門店を開店したことから始まります。
その5年後の1915年、ビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープンし、ココ・シャネルはオートクチュールのデザイナーとして本格的にデビューしました。しかしその後、第二次世界大戦が勃発して店舗は閉鎖、ココ・シャネルはスイスへと逃亡しました。
1954年になって閉鎖していた店舗が復活してコレクションなども再開されましたが、ココ・シャネルは1971年に住居としていたホテル・リッツで死去します。
彼女の死後はカール・ラガーフェルドがデザイナーに就任し、ココ・シャネルのスタイルを守りながら、時代の空気を取り入れた新しいシャネルを提案して、ブランドとしての再興を果たしました。
シャネルのライン名にはフランスの通りの名前が由来となっているものが多いです。
こういった歴史も調べてみると面白いので、ぜひ皆さんもお好きなブランドについて調べてみてはいかがですか?もっと好きになれると思いますよ。
さいごに
今回買い取らせていただいたシャネル コココクーンは、シャネルの中でも人気の高いデザインでしたので買取も頑張らせていただきました。シャネルには今回のコココクーン以外にもさまざまなモデルがあり、どれも「なんぼや」では高価買取させていただいております。
お持ちのシャネル製品の売却をお考えの方は、ぜひ「なんぼや」心斎橋店へ商品をお持ち込みください。
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