【買取参考価格】ルイ・ヴィトン モノグラムレイユール ネヴァーフルGM M40561
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は「なんぼや」大宮店で買い取らせていただきました、「ルイ・ヴィトン モノグラムレイユール ネヴァーフルGM M40561」についてご紹介いたします。
査定について
今回ご紹介させていただく、ルイ・ヴィトン モノグラムレイユール ネヴァーフルGMというバッグ。モノグラム柄のルイ・ヴィトンをご存知の方は多いかと思いますが、レイユールという特殊なラインについては耳慣れない方が多いのではないでしょうか?
特殊なラインでありながらポピュラーなモデルのこちらのバッグは、どんな査定がされるのか気になる方も多いと思いますので、ライン、状態、年式の3点から査定についてをご説明いたします。
ライン
こちらの商品を査定するうえでもっとも大きな査定ポイントは、言わずもがなこの珍しいデザインです。通常ルイ・ヴィトンといえば、モノグラムやダミエ、ヴェルニなどの商品を想像される方が多いと思います。非常に多くのデザインがある中でも、なかなかお目にかかったことがない方も多いであろう、モノグラムレイユールというラインが今回のお値段のキーポイントとなります。
2011年にルイ・ヴィトンの新作ラインとして登場した「モノグラムレイユール」は、そのかわいいデザインから瞬く間に人気を博し、すぐに手に入りにくいレアなラインに位置づけられました。ベージュとブラウンのストライプがなんともいえないモダンな雰囲気を醸し出しており、今でも非常に人気の高いモデルとなっておりますので、相場以上での買取を実現することができました。
ちなみに、レイユールはフランス語で、“ストライプ”という意味だそうです。
状態
こちらはバッグであれば必ず確認するポイントなのですが、日常使用するいわば消耗品ですので、使用感というのは非常にお値段に関わってくる部分となります。またルイ・ヴィトンのようなハイブランドであればあるほど、状態(キレイさ)を気にされる要素が強くなってきます。
もちろん使っていれば擦れや汚れは付いてきてしまうので、それも含めて相場なのですが、今回買い取らせていただいたバッグは、使用感の少ない非常に状態の良い商品でした。
数年たっても擦れやキズがほとんどない商品はとても希少性が高いので、こちらもお値段UPのポイントとなってきます。
年式
女性が身につけるもの特有の見方になってきます。やはり女性は流行(おしゃれ)に敏感ですので、人気があったモデルでも年数がたちすぎて、流行が過ぎてしまっているモデルになると、相場も比例して落ちていってしまいます。流行を確かめるためにも、年式が査定する上で大事なものさしになってくるワケですね!
ですが、モノグラムレイユールというラインは、ルイ・ヴィトンのモノグラムという普遍的なデザインを取り込んでいますので、数年たった今でも流行に乗った商品としての買取が可能でございました。
まとめ
歴史あるルイ・ヴィトンの最初のラインであるモノグラムを、さらにカジュアルでモダンな雰囲気にブラッシュアップしたモノグラムレイユールは、世界的にも人気の高いラインとなっております。流通経路の多様さを強みにしている「なんぼや」であれば、常に高い相場での買取が可能です。
使用感があっても問題ございません。専門のコンシェルジュが、お客様の疑問にお答えいたしますので、使わなくなったルイ・ヴィトンのバッグがございましたら、ぜひ「なんぼや」大宮店までお持ち込みください。
皆様のご来店、心からお待ち申し上げます。
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