修理事例
-
商品名
タグ・ホイヤータグ・ホイヤー 2000 WK2121-0
-
不具合内容
巻き上げ不良、リューズねじ込み不良
-
修理料金
機械式オーバーホール : 29,000円(税込)
パーツ交換(3番車、4番車): 6,000円(税込)
パーツ交換(ゼンマイ): 5,000円(税込)
パーツ交換(ケースチューブ): 3,000円(税込)
パーツ交換(切替車*2) : 8,000円(税込)
合計: 51,000円(税込)
-
修理期間
2週間
-
受付店舗
ALLU GINZA
当修理内容に関して
-
Step 1 3番車、4番車、切替車、ケースチューブの摩耗を確認交換作業実施
ゼンマイを巻き上げても時計が動かないとのことでお預かりしました。状態を確認したところ、不動の原因は輪列機構の部品である3番車と4番車の腐食と破損、自動巻き関連の部品である切替車の摩耗でした。
長期間メンテナンスを怠り、経年劣化や油切れ状態のまま使用し続けたことで部品が摩耗・破損を引き起こし、時計が動かなくなってしまったようです。今回は3番車と4番車、切替車の交換と、またケースチューブの状態が悪く、リューズのねじ込みも浅くなっている為、ケースチューブ交換実施いたしました。 -
Step 2 オーバーホール後に丁寧にケーシング
オーバーホールとパーツ交換後、ケーシングを行い修理完了です。
まだ時計は動いているし、定期的にメンテナンスをしなくてもいいと、油切れや経年劣化している状態のまま使用し続ける人も中にはいます。
その状態のまま使い続けることで今回のように、部品の摩耗や内部油の劣化が進み、精度低下や故障のリスク、複数の部品交換により修理代も高額になることもございますので定期的にメンテナンスを実施することをお勧めします。