修理事例
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商品名
ロレックスロレックス オイスターパーペチュアル 2940
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不具合内容
精度不良、リューズねじ込み不良
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修理料金
機械式オーバーホール(アンティーク) : 39,000円(税込)
その他修理(パーツ磨き): 20,000円(税込)
その他修理(精度調整): 20,000円(税込)
パーツ交換(チューブ): 10,000円(税込)
合計: 89,000円(税込)
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修理期間
6週間
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受付店舗
ALLU GINZA
当修理内容に関して
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Step 1 パーツ磨き、洗浄作業
リューズがねじ込めず、時計も動かないとのことでお預かりしました。こちらのロレックス バブルバックですが、1930年代初頭〜50年代中頃に製造されたアンティーク時計で裏蓋が泡(バブル)の様に膨らんでいるのが特徴です。
状態を確認したところ、精度の乱れと内部の部品に錆や油汚れ、摩耗が見受けられました。動作不良の原因となる摩耗した内部部品は錆落としと歯車の歯先等を磨いたのちに洗浄を行い、精度も大幅な乱れがございましたので、時計の心臓部であるヒゲゼンマイ修正とテンプの重り調整等の精度調整を実施しました。 -
Step 2 組立、チューブ交換
また、リューズもねじ込み不良を起こしておりました。経年劣化によりチューブが削れており、修理するためには交換作業が必要になります。
リューズは、ねじ込み不良の状態のまま使用し続けると、今回のケースのように内部に湿気や埃が入り込み、内部部品に影響を及ぼして不具合や精度不良等といった症状が現れるので、少しでもねじ込みに違和感があれば、修理にお持込みいただくことをお勧めします。
お預かりした時計のチューブは、海外取り寄せとなるため納期1~2ヶ月頂戴し、部品を交換してリューズのねじ込み不良を解消いたしました。