修理事例
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商品名
ロレックスロレックス デイトジャスト 85919
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不具合内容
精度不良、点検とオーバーホール希望
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修理料金
機械式オーバーホール: 29,000円(税込)
パーツ交換(オシドリ(リューズ操作関連部品): 9,000円(税込)
合計: 38,000円(税込)
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修理期間
2週間
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受付店舗
ALLU OMOTESANDO
当修理内容に関して
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Step 1 パーツ破損による操作不良を発見
詳細な点検の結果、リューズ(巻き真)操作に関わる「オシドリ」(設定レバー)のピンが折損していることを確認いたしました。これが、リューズによる時刻合わせや巻き上げ操作が行えなかった直接の原因です。
この重要なパーツにつきましては、交換作業を実施いたします。互換部品を使用することで、品質を確保し機能の完全な回復を目指します。
これにより、リューズ操作は正確な感触を取り戻すことができました。 -
Step 2 分解、洗浄を実施
ムーブメントの内部分解洗浄を徹底的に行い、全ての不純物を除去した後、いよいよ心臓部の再構築を完了いたしました。摩擦を最小限に抑え、高精度な動きを持続させるために、各駆動部に厳選した新たな潤滑油を極微量かつ正確に注油しております。全てのパーツが完璧なバランスで組み上がり、お客様の時計は今、再びスムーズで力強い鼓動を刻み始めています。
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Step 3 最終確認と拭きあげをして完成。
全ての調整が完了した後、厳格な最終検品を実施いたしました。精度のブレや防水機能、各操作系の動作に異常がないことを確認し、仕上げとして、ケースと風防に特別なクロスを用いた丁寧な拭き上げを行い、微細な汚れや指紋を取り除きました。これで、内部も外装も申し分のない仕上がりとなり、お客様の元へ新たな輝きを放って戻る準備が整いました。