修理事例
当修理内容に関して
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Step 1 異常調査、プッシュボタン腐食発見、交換対応
![オメガ スピードマスター 175.0084 オーバーホール[2026年6月10日の修理事例]](/watch-repair/files/2024/10/IMG_4275-rotated.jpeg)
時計の動作不良に伴う「異常調査」を実施した結果、操作の要所である「プッシュボタン」に経年による腐食が発生していることを突き止めました。ボタンの引っかかりを解消し、水分や塵埃の侵入経路となりやすいケースの隙間を完全に塞ぐため、該当パーツを新品へと交換。クロノグラフ本来の確実な操作感と、高い防水信頼性を取り戻しております。
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Step 2 油の癒着、オーバーホール実施
![オメガ スピードマスター 175.0084 オーバーホール[2026年6月10日の修理事例]](/watch-repair/files/2024/10/IMG_4287-rotated.jpeg)
長期間の使用や放置により酸化・癒着し、歯車の動きを阻害していた内部油脂を、パーツ単位の徹底洗浄(クレンジング)で完全に除去いたしました。各部の摩擦抵抗をリセットした上で、最新の潤滑油を適所に再注油する「オーバーホール」を遂行。理想的なトルク伝達とミクロン単位の歩度調整により、安定した精度と正確な運針を取り戻しております。