修理事例
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商品名
ブライトリングブライトリング A32390
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不具合内容
動かなくなった
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修理料金
機械式オーバーホール: 29,000円(税込)
パーツ交換(角穴車、切替車): 8,000円(税込)
パーツ交換(ゼンマイ): 5,000円(税込)
外装研磨(新品仕上げ): 10,000円(税込)
合計: 52,000円(税込)
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修理期間
2週間
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受付店舗
ALLU OMOTESANDO
当修理内容に関して
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Step 1 歯車摩耗を確認。
巻き上げても時計が動かないとご相談を受けました。内部の状態を確認をしたところ、内部油劣化、また内部部品の切替車と角穴車の摩耗・破損が見受けられました。こちら切替車と呼ばれるゼンマイの巻き上げ関連の部品で歯車の軸が摩耗しており、このまま使用し続けると破損するため交換をしていきます。
切替車と角穴車と呼ばれる巻き上げ関連の部品が摩耗や破損してしまうと、自動巻きがうまく機能できずに遅れや止まり、精度低下の原因になります。 -
Step 2 洗浄後組み上げていきます。
部品を交換し、組立・注油を行っていきます。時計には、いくつもの部品が組み合わさっており、部品同士の摩擦を軽減するために注油作業が必要です。
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Step 3 研磨後は部品の確認をしながら綺麗に拭きあげます。
外装研磨(新品仕上げ)とベゼルの墨入れも実施し、修理完了です。今回お預かりした時計は8年間オーバーホールを行わないまま使い続けたことにより、内部部品の摩耗や破損したことで止まりが起こりました。
長い間オーバーホールされていない時計は、部品の摩耗や内部油の劣化が進み、精度低下や故障のリスクや修理代も高額になることもございます。3年~4年に1度のオーバーホールを実施することをおすすめします。