腕時計の修理事例 ロンジン ドルチェビータ L5.502.4 QZの外装研磨と電池交換

修理事例 ロンジン ドルチェビータ L5.502.4

こんにちは!
ALLU WATCH REPAIRの大久保です。

本日は、ロンジンドルチェビータL5.502.4の外装研磨をご紹介します。

・全体の細かい傷を取ってほしい というご依頼内容で、お客様からお預かりいたしました。

確かに全体的に傷が多く、特にケース横の傷が目立ちます。

ケース、ブレスともにすべて鏡面仕上げになっているため

形を崩さないように気を付けながら磨いていきます!

ケースの片側は平になっているので、ハードボードを使用します。

側面を押し当てながら傷を取り、形にメリハリをつけていきます。

研磨前(左)と、研磨後(右)がこちらになります。

この調子で全体を磨いていきます!(^^)

以下の写真は、研磨前(左)研磨後(右)になります。

ぜひ見比べてみてください(^^)/

全体の細かい傷が取れて、鏡面が蘇りました!

こうしてみると光沢感の差がわかりやすいですね。

修理料金
電池交換 3,000円
外装研磨 20,000円

弊社では、オーバーホールとセットで外装研磨をご依頼いただけますと、
セット料金 10,000円でお受けしております。

時計修理をお考えの方は、お気軽にご相談ください