ロレックス シードゥエラー ディープシー 116660 SS/AT
壊れるのが怖い・・・そんなあなたにぴったりのロレックスのシードゥエラー、最近6年ぶりの新作で復活をとげた、こちらのレアアイテムを今回は紹介いたします。
ロレックス シードゥエラー ディープシー ダイバーズウォッチの最高峰
腕時計は、宝飾品やジュエリーと同じカテゴリーに区分されることが多く、有名な高級ブランドのモデルは数百万円単位で取引きされることも珍しくありません。
しかしながら、腕時計がネックレスや指輪・ブレスレットなどの貴金属類と決定的に異なるのは、腕時計はあくまで時刻を知るための実用的な精密機器である点です。
したがって、腕時計には過酷な環境にも耐えうる性能が求められおり、そのようなニーズに応えるモデルを開発し続けてきたのがロレックス社なのです。
そこで今回は、高級腕時計の中でも特に評価が高いダイバーズ・ウォッチとして知られるロレックスの「サブマリーナー」の上位機種として登場した「シードゥエラー」の人気モデルを解剖してみましょう。ロレックスの魅力を語りましょう。
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1,000mを超える深度を達成
1963年、深海潜水艦「バチスカーフ・トリエステ号」に搭載する時計として、マリワナ海溝でのテストが始まり、このモデルに「ディープシー・スペシャル」と名付けられました。
深海での試作に成功したロレックス社は本格的なダイバーズ・ウオッチの開発に着手し、フランスの潜水専門企業・コメックス社の協力のもとに、ヘリウムガス排出機構を搭載し深度610mの耐水性能を実現したプロ潜水士仕様の「シードウェラーRef.1665」を完成させました。
そして、セカンドモデル「Ref.16660」に続くサードモデル「Ref.16600」では深度1,220mを達成し、その後継モデルとして2014年に発表されたモデルが「シードゥエラー・ディープシー Ref.116660」なのです。
男性用高級ブランドのニュースタイル
ロレックス・ブランドには「サブマリーナー」という人気のダイバーズ・ウォッチがありますが、さらにプロダイバーなみの性能を付加した、いわば究極のマリンスポーツ・タイプのモデルとして製造されているのが「シードゥエラー・シリーズ」です。
一般人が日常に使用する腕時計では、これほどの高性能な機能はもちろん必要ありませんが、腕時計に高いステータスを求める男性層に高い評価を受け、メンズ用高級ブランド時計としての新しいスタイルを確立したのが「シードゥエラー・シリーズ」といえます。
長い歴史と高い後術力を持つロレックス社の伝統として「常に新しい技術で進歩的な製品を作る」という企業姿勢があり、そのポリシーが最高の結晶として結実したモデルが「ディープシーRef.116660」なのです。同モデルの中でも、ステンレススティールのオートマチッックJWBタイプ、ルーレット刻印の黒文字盤は、最も希少価値のあるシリーズ最高モデルといわれています。
ロレックス シードゥエラー ディープシー まとめ
人類にとっていまだ未知の世界である深海探査用の時計として開発されたロレックス社の技術の粋ともいえるシードゥエラーは、まさに「海の住人」というネーミングの意味どおりの外観です。
潜水士が使うプロフェショナルタイプであると同時に、本物志向の時計ファンの期待を上回るハイクラスモデルとして中古市場でも最高級の評価を受けており、発表まもないRef. 116660は高い値での取引きが続く超話題の逸品と絶賛されています。
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