レアアイテム写真館 ロレックス デイトナ11659912SA

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幾多の名作を生みだしたロレックス

ロレックス デイトナ11659912SA写真1

時計が好きなら、ロレックスの名を知らない方はほとんど居ないと言ってもおかしくはありません。ロレックスは腕時計の先駆けとも呼べるブランドです。同社は1905年、イギリスのロンドンでハンス・ウイルスドルフによって設立されました。当時のウイルスドルフは24歳と言う若さで起業した、当時では珍しい青年でした。また、20世紀初頭は懐中時計が主流の時代であり、まだ腕時計は性能も悪く、実用には耐え難い製品しかありませんでした。しかし、ウイルスドルフは無限の可能性を秘めた腕時計に着目したのです。

数年後にはスイスへと移転し、1910年に世界初となる腕時計のクロノメーター認定を受けました。その輝かしい実績がきっかけとなり、ロレックスの名は世界中へと広まっていったのです。防水機構を始めとする数々の技術を開発し、やがてロレックスと言えば腕時計、と言われるほど同社の腕時計は多くの人々へ支持されていきました。

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コレクターも数多い「デイトナ」コレクション

ロレックス デイトナ11659912SA写真2

ロレックス創業当時より続く腕時計の数々は、1945年に登場したデイトジャストによって更に評価を高めていきました。そして60年代、満を持して登場したモデルがデイトナです。王道中の王道であり、ロレックスの代表作と言えばデイトナと言われるほど有名で、世界中の時計コレクターを唸らせた逸品です。現在では様々なモデルが発表され、一大コレクションへと変貌を遂げました。1970年代には手動巻きから自動巻きへと大規模な仕様変更がされていますが、当時は大きな話題となり、手動巻きの旧もデルの価格が高騰するという事態も発生しました。

それほど世界的な人気があるコレクションで、現在でもロレックスを愛するファンにとっては、一種のステータスとして認識されている側面もあります。一貫したデザインは発表当時からほぼ変わっていませんが、時代を経ても古さを感じさせない洗練されたデザインは、一つの完成形と言っても良いでしょう。海外の映画俳優を始め、多くの著名人が愛するコレクションです。

豪華絢爛で美しさが際だつ

未来的なデザインが高い評価を得ているデイトナのモデルの中には、一風変わったゴージャスでエレガントなデザインのモデルも存在します。この「デイトナ 11659912SA」は、一見するとあのデイトナだと判別が付かないほど豪華なモデルです。しかし形状や基本デザインはデイトナそのものであり、今までの基本を踏襲しつつもデザインが一新されています。ロレックスにとって、新たなチャレンジとなったモデルと言えるでしょう。

文字盤にはバゲットダイヤ、ベゼルにはサファイアが装飾されており、今までのデイトナの常識を打ち破った、豪華絢爛な逸品となっています。新たなロレックスファンを獲得したことはもちろん、今までのデイトナとは違ったデザインに魅了されたユーザーも少なくありません。人とは違う時計を求める方、豪華なデザインに惹かれた方など、様々な人々から高い評価を得ています。

まとめ

1905年の誕生以来、ロレックスは高い技術力で時計業界に新たな風を吹き込み、かつ様々なチャレンジを行ってきました。「デイトナ 11659912SA」は正にロレックスの新たなチャレンジであり、今までのデイトナの枠にとらわれない、斬新なデザインが魅力です。デイトナは全体的に硬派で洗練されたシンプルなデザインが特徴ですが、その概念を破ったシリーズの集大成と言えます。デイトナが本来持つ堅牢性はそのままに、ダイヤとサファイアを惜しげもなく使われていることから、同コレクションの中でも特に希少価値の高いモデルと言えるでしょう。

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