オメガ スピードマスター・プロフェッショナル・ムーンフェイズ

オメガ スピードマスター・プロフェッショナル・ムーンフェイズ

オメガの定番宇宙へ行った時計のクオリティを今回は紹介いたします。

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オメガ スピードマスター・プロフェッショナル・ムーンフェイズ NASAが認めた確かな性能

オメガ スピードマスター・ムーンフェイズ 型番3576-50写真1

創業が1848年という古い歴史を持つ「オメガ」は、日本でも高い人気を誇るスイスの老舗高級時計メーカーです。オメガの商標であるギリシャ語アルファベットの最終文字”Ω”のマークが付いた腕時計は、日本人にとって長く高級腕時計の代名詞ともいえる存在となっています。

そして、数々の名品を発表し続けているオメガ製品の中にあって、最高級モデルとの評価を受けているシリーズが「スピードマスター”Speedmaster”」です。
スピードマスターの性能の確かさは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の公認時計として、アポロ計画で採用され1969年には人類初の月着陸を果たした世界初の腕時計という栄誉を獲得したことが証明しています。

堅牢性を実現した4系統モデル

オメガ スピードマスター・プロフェッショナル・ムーンフェイズ 型番3576-50写真2

スピードマスターは、かつての名品「シーマスター」をベースに、過酷な条件下でも耐える堅牢性を実現したモデルです。
NASA公認となったスピードマスターには、アポロ11にちなんで「ムーンウォッチ」との愛称がある「プロフェショナル」をオリジナルモデルとして、自動巻き機構を付加した「オートマチック」、日付機構搭載の「デイト」、曜日も加わった「デイデイト」という4つの系統があります。

さらに、短針が矢印型になった「ブロード・アロー」など多くのバリエーションモデルが出ており、希少性の高いモデルは中古市場で高値で取引されています。
そしてオメガ社の高度な技術の粋が結実したモデルといわれているのが「ムーンフェイズ」なのです。

ロケット計器を連想させるフェース

中古市場において安定した人気を長く維持し続けているオメガブランドの数ある名品の中でも、圧倒的ともいえる支持を獲得しているモデルが「スピードマスター・プロフェッショナル・ムーンフェイズ」です。
1985年に初代モデルが初登場し、翌年にはチタン合金製の限定モデルがNASAのスペースシャトル「コロンビア」の公式腕時計として宇宙を旅し大きな話題を呼びました。

オメガブランドのフラッグシップモデルとして君臨し続けるムーンフェイズでは「型番3576-50」の黒文字盤モデルの人気が高く、特にのオートマッチクタイプのSS(ステンレススティール)・ケースバージョンはマニア垂涎のモデルとなっています。

宇宙ロケットの計器を連想させるメカニカルなデザインが特徴で、漆黒の文字盤と銀白色に輝くクロノグラフ針との美しくシャープなコントラストが見事です。
そして、シースルーのケースバックからはキャリーバー1866の精緻な駆動を視認することができます。

まとめ

1世紀半以上の伝統を持つ世界有数の高級腕時計ブランド・オメガの優秀さを世に示す「究極の名品」として名高いモデルがスピードマスターです。そして世界中のファンの注目を集めた逸品が「 ムーンフェイズ 」の型番3576-50なのです。
中古市場で見かけたら、無理をしてでも手に入れておきたいモデルといわれているほどの人気だけに、ユーザーにとっては今が最大の売り時といえるかもしれません。

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