ロレックスは廃盤後に価値が上がる?人気生産終了モデル5選!

ロレックスは廃盤後に価値が上がる?人気生産終了モデル5選!

ロレックスの時計は投資対象としても人気が高いです。
時間が経過してもその価値が落ちにくい時計の特徴としては、「すでに廃盤になっているもの」が挙げられます。

廃盤になっているロレックスの中でも、人気が高く高価買取が狙える生産終了モデルと、今後人気が高まると予想される廃盤モデルについて紹介していきます。
ロレックスの買取はこちら

2024年時計の買取相場急上昇中!!

さらに現在相場の影響で時計の価値が急上昇しています!

時計を売るなら今がチャンス!

ロレックスやオメガなど買取なら「なんぼや」にお任せください。

時計の高価買取について詳しくはこちら

ロレックスの廃盤モデル価格が高騰する理由

ロレックスの時計は、世界中で人気を集めています。
中でも価値が高まりやすい時期は、以下の2つのタイミングです。

  • 発売直後
  • 廃盤になったあと

発売直後はまだ商品数が不十分で、希少価値が高まります。こちらは納得できる方も多いことでしょう。

そしてもう一つが「廃盤になったあと」ですが、実はこちらも見逃せないタイミングの一つです。
廃盤モデルは、ロレックスが生産を終了することで、供給される商品がなくなります。
市場の総量が減少し、手に入りにくくなりますので、人気が高いモデルほど価格が急騰しやすくなります。

ロレックスを投資目的で所有するなら、廃盤モデルに目を向けてみるのも良いでしょう。

生産終了した人気廃盤モデル3つ

ロレックスの看板
ロレックスの廃盤モデルの中でも、特に人気が高いのは以下の3つのモデルです。
いずれも、「人気が高まっていることを知らないままで所有し続けている人」も多いはずです。
現行モデル以外のロレックスを所有している場合、一度チェックしてみると良いでしょう。

グリーンサブマリーナー Ref.16610LV

2003年から2010年に発売されたモデルで、現在は後継モデルRef.116610LVが発売されています。

16610LV生産期間がわずか7年と短かったにもかかわらず、高人気モデルであったために、廃盤した後も価格が上昇しています。

ロレックスの中でも非常に人気の高いモデル、サブマリーナーの生誕50周年を記念して発表されたモデルということもあり、非常に人気が高いモデルとなっています。

シードゥエラー4000 Ref.116600

2017年に新作シードゥエラーが発表され、それとともに廃盤になることが発表されたシードゥエラー4000 Ref.116600

サブマリーナーの上級モデルとして、ダイバーズウォッチの王道デザインで人気を集めましたが、こちらのモデルはわずか3年ほどで生産が終了になりました。
機能性やデザイン性の高さは言うまでもなく、今後さらに手に入りにくくなることが予想されています。

デイトナ Ref.116520

人気の高いデイトナの中でも、旧モデルとなるのがRef.116520です。
15年以上販売されてきましたが、新作が登場したあとも根強い人気を誇っています。

新型と旧型での違いは、ムーブメントや機能によるものというよりは、むしろデザインや外装によるもの。「どちらの方が好みなのか」は個人の趣味、し好が深く関わっています。

そのため現在においても、「新型ではなく、あえて旧型のデイトナが欲しい」と思う方も多く、値段がじわじわと上がる状況が続いています。

お持ちのロレックスも、高価買取価格のつく廃盤人気モデルかもしれません。ぜひ一度「なんぼや」の買取査定をお試しください。
「なんぼや」のロレックス査定について

生産終了が予想される人気モデル2つ

沢山の時計
次はこれから先、廃盤が予想されるモデル2つを紹介します。
現在はまだ生産されているために、比較的手に入りやすいと言えるでしょう。

もちろん「本当に廃盤になるのか」、「廃盤後に人気が急騰するのか」という不確定要素はありますが、チャンスを狙うのであれば、今が買い時となります。

GMTマスター Ref.116710LN

2007年に発表されて以降、定番品として人気を誇るRef.116710LNですが、2013年にツートンカラーが特徴のRef.116710BLNRが発表されます。
これにより、黒ベゼルのGMTマスターは存在感が薄くなってしまいました。人気が低くなれば、生産が終了する可能性も高まります。

とはいえシックで高級感ある黒ベゼルのGMTマスターは、年齢を重ねても使い続けやすいモデルです。
実際に廃盤になるかどうかはまだ不確実ですが、もし生産が終了すれば人気が高まるのではないかと予想されます。

シードゥエラーディープシー Dブルー Ref.116660DBLUE

もともとは限定モデルとして登場したこちらのモデル。サブマリーナーと外観が似ていることもあり、現在はあまり人気が高いとは言えません。

しかし「人気度が低い」=「出回っている数が少ない」ということでもあり、生産が終了したあとには価値が上がるのではないかと考えられています。

まとめ

ロレックスの腕時計の中には、生産終了後に価値が高まる廃盤モデルが多くあります。
世界中に多くのファンが存在するからこそ、「手に入れたいのに手に入らない」という状況が生まれれば、中古市場において高値で取引されるというわけです。

ロレックスは、もちろん「欲しい!」と思えるモデルを購入することが一番です。
しかし、そこに加えて「生産終了モデルかどうか」をチェックしてみることで、より貴重な一品を選ぶことができるかもしれません。

現在ブランド時計の買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。

120万人が使っている「なんぼや」のLINEで査定

ロレックスの売却なら、時計買取の実績豊富な「なんぼや」へお任せください。
相場をもとに、高価買取価格をご提示いたします。
駅から近い便利な全国141店舗の一覧はこちら

お電話LINEで無料査定
ご質問・ご相談もお気軽にお問い合わせください