ロレックスの金無垢デイトナの魅力|新作モデルや高く売るためのポイント
高級腕時計の定番であるロレックスのデイトナ。そのなかでも、とくに高級感のあるラインナップとして多くの方に愛されているのが、金無垢モデルのデイトナです。時計の一部にゴールド素材を用いたモデルで、高い資産価値があります。
今回は、ロレックスの金無垢デイトナの魅力や2023年の新作モデル、高値で売却するためのポイントを解説します。
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ロレックスの金無垢デイトナとは
コスモグラフ デイトナは、ロレックスのスポーツウォッチです。デイトナは、1963年に初代モデルが発売されて以来、クロノグラフ機能を備えたスポーツウォッチの代表格となっています。レーサーをはじめとしたプロスポーツ選手から時計愛好家まで幅広い層に人気があり、新品を入手するのが困難な時計の一つです。2023年はデイトナ発売から60周年の記念イヤーにあたり、フルモデルチェンジが行われ、ますます注目が高まっています。
ケースやブレスレットにゴールド素材を使った時計は「金無垢モデル」と呼ばれることがあります。デイトナの金無垢モデルは、ゴージャスで高級感のある見た目が大きな魅力です。
ゴールド素材は、ブランドのラインナップのなかでもラグジュアリーなモデルに採用されることが多いのが特徴です。デイトナの金無垢モデルには、イエローゴールド・ホワイトゴールド・エバーローズゴールドなどの素材が使われています。
なお「金無垢」とは本来純金のことを意味するものですが、時計の金無垢モデルはK18などの合金製も多くあります。これは純金が傷つきやすく、普段使用する時計には向かないためです。
【2023年】ロレックスの金無垢デイトナの新作モデルとは
こちらでは、ロレックスの金無垢デイトナの主な新作モデルについて、特徴を表形式で簡単に解説します。
モデル名 | 特徴 |
126509 | ホワイトゴールドのモデル。シックなカラーリングのためビジネスシーンにもおすすめの逸品。 |
126508 | イエローゴールドのモデル。金ならではの輝きが欲しい方におすすめの定番デザインが魅力。 |
126505 | エバーローズゴールドのモデル。温かみのある色合いが魅力の一つ。 |
126503 | ステンレススチールとイエローゴールドを組み合わせたモデル。リーズナブルな価格と高級感のあるデザインを両立した逸品。 |
このほかにも、オイスターフレックスブレスレット(ラバー風のベルト)のモデルや、オイスタースチールとゴールドのコンビ素材モデルなどもあります。
デイトナの金無垢モデルを高く売るためには
最後に、金無垢デイトナをできる限り高値で売却するためのポイントをご紹介します。
付属品も併せて査定に出す
デイトナの金無垢モデルを高く売るには、購入時の付属品を揃えて査定に出すのが効果的です。主な付属品には以下のようなものがあります。
- 外箱
- 内箱
- 保証書
- オーバーホールの証明書
- 取扱説明書
付属品が揃っていることで、製品の品質が証明され、買取価格のアップが期待できます。
汚れはできる範囲で取り除く
デイトナの金無垢モデルの買取価格には、売却時の時計の状態も影響します。時計の表面や裏面、ベルト部分などの汚れは、できる範囲できれいに取り除いておくことが望ましいででしょう。デイトナは防水仕様のため、水洗いも可能です。汚れが少ないほど、査定額のアップが期待できます。
ただし、本格的なクリーニングを行う必要がある場合は、専門業者に任せるのが無難です。無理に作業をした結果、傷がついたり破損したりすると、買取価格が下がるおそれがあります。また、査定を出すためだけにオーバーホールなどを行う必要は基本的にありません。
複数の買取店で査定する
デイトナの金無垢モデルの買取価格をアップさせるには、複数の買取店で査定するのも大切です。複数の買取店で査定を行うことで、売りたい時計の相場価格を確認でき、より高値で売却しやすくなります。デイトナのようなブランド時計の場合、買取店によって査定額が数万円から10万円程度変わるケースも少なくありません。
まとめ
デイトナの金無垢モデルは、ロレックスのラインナップのなかでも資産価値が高い時計の一つです。年数が経過しても人気が落ちにくく、高値での売却が期待できます。時計の買取や査定をご検討の場合は、実績豊富な「なんぼや」をご利用ください。相場を踏まえた高価格での買取を実現いたします。