新作リリースが近い？人気が高まるエアキングの特徴・買い方
2016年のモデルチェンジ以降、リーズナブルなエントリーモデルとして愛されているロレックスのエアキング。一部では、新作がリリースされるという噂もあります。こちらでは、そんなエアキングについてご紹介します。
エアキング新作について紹介
エアキングは2014年に一度生産終了し、2016年に現行モデルである「Ref.116900」が販売開始されました。2021年もこちらのモデルが最新型として販売されています。旧型のモデルと比較すると、サイズがアップしている点や、耐磁性に優れるノンデイトムーブメント「cal.3131」を採用している点が特徴です。日本では、2016年の夏から秋ごろに販売が開始され、以降、正規店への入荷が続いています。
定価は税込で676,500円であり、ロレックスのなかではリーズナブルなエントリーモデルとして位置付けられています。ロレックスアンバサダーのマイケル・ブーブレさん、元フェンシング日本代表の太田雄貴さんはRef.116900の愛用者です。
エアキングの新作ってどうやって買うの？
エアキングは2021年、新型のリリースはなかったため、販売開始を待つ必要はありません。店舗の入荷状況を確認し、在庫があれば購入可能です。また、2019年11月1日より一部のモデルに対して設けられたロレックスの購入制限対象にエアキングは含まれていません。
札幌三越、新潟伊勢丹、銀座三越、名古屋栄三越、ロレックス ブティック高松三越など、正規品販売で取り扱いが行われています。ロレックスの正規品を求めるコレクターは多く、人気のモデルは購入はおろか、予約すらできないケースも少なくありません。エアキングも、多くの店舗で品薄で状態が続いています。
明確なリーク情報はありませんが、ロレックス愛好家の間では近い将来にエアキングがモデルチェンジされることが予想されています。このことが、現行モデルの需要に拍車をかけていると考えられます。外観や予価、仕様を含めて新しい情報が待たれている状況です。 関連記事ロレックス 2021年モデル
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まとめ
ロレックスのエアキングについてご紹介しました。高級腕時計は新作だけではなく、旧型も重要があります。新作のリリースが予想されているエアキングも例外ではありません。高級腕時計には身につける資産としての側面もあるため、人気の高まりを見越してエアキングを購入するのであれば、今が好機かもしれません。
腕時計を購入する場合は、現在お持ちのモデルを売却するのも選択肢の一つです。お持ちの腕時計の価値を確認するためにも、買取店の査定サービスを利用してはいかがでしょうか。
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