エディターズバッグの代名詞バレンシアガのシティ

エディターズバッグの代名詞バレンシアガのシティ

バレンシアガ(BALENCIAGA)は、1914年に設立されたファッションブランドです。1930年代からフランスのパリを本拠地にしており、婦人服をメインにバッグや靴、時計、香水など幅広い商品を展開してきました。その中でもシティ(CITY)は、バレンシアガのアイコンバッグとしてヤングセレブを中心に大人気のアイテム。そんなエディターバッグの代名詞、シティの魅力をたっぷりご紹介します。

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バレンシアガのシティはクラシックなデザインが可愛い

バレンシアガのシティはクラシックなデザインが可愛い

バレンシアガのシティは、柔らかいレザーを使ったボディにブランドを象徴するスタッズを全体にあしらったバッグです。バレンシアが2001年に発表すると瞬く間に、多くのファッション編集者たちが使い始め、そのことからエディターズバッグという新しい定義が生まれて、世界中から注目されるようになりました。

シンプルな横長のデザインでありながら、持つ人の上品さを引き立てるエレガンスさを兼ね備えています。そして、見た目のデザインだけでなく機能性も良さもシティの魅力と言えるでしょう。ミディアムサイズのシティなら、A4サイズの書類や雑誌も楽々収まる収納力がある上、ストラップ部分を太めに設計していることで重い荷物でも肩や手が痛くなりにくいという配慮も。

シンプルでどんな服装にも合うシティは、世界中のセレブやハリウッド女優を筆頭に、日本でも幅広い層から高い支持を集めています。ここではそのシティのシリーズからおすすめのラインナップと、サイズごとの容量や印象、カラーまでたっぷりご紹介いたします。

エディターバッグの生みの親The Cityのラインナップ

エディターバッグとして、ワーキングウーマンはもちろん、洗練された大人の女性に似合うバレンシアガのシティ。今回はそんなシティの人気シリーズから、クラシック、メタリックエッジ、ジャイアント12をご紹介いたします。

シティのクラシックとメタルエッジ

シティと言えばこれ!アンティークなレザー素材の「クラシック」

柔らかなラムスキンを採用したシティクラシックは、シティの中でも人気のシリーズとして、さまざまなカラー展開をしています。ハンドルはハンドステッチで、太く持ちやすい形状になっていて、スッと手になじむデザイン。そして、バレンシアガのバッグの特徴とも言える大き目のフロントジップポケットからは、レザーの長いジップブルが垂れ下がり、シンプルの中にエレガンスさをプラスしています。

取り外し可能なショルダーストラップも付属しており、その日の気分や用途に合わせてハンドバッグとしても、そしてショルダーバッグとしても使える2WAY仕様です。

メタリックエッジシティ

比較的新しいアイテムながら、多くのファンを獲得しているのがメタリックエッジシティです。クラシックとフォルムは同じですが、素材がラムではなく、山羊のゴートスキンを使っているのが特徴。ゴートスキンはラムスキンよりも少しきめが荒く毛穴が目立つ見た目ですが、軽く柔らかいという性質があります。

また、加工によってガラスのような美しい光沢が出る皮として有名で、このメタリックエッジシティも金属のように美しい輝きを放っています。このツヤのある光沢は、カジュアルスタイルだけでなくドレススタイルにも合わせられる高級感溢れる仕上がり。まるでバッグ自体がジュエリーのように、いつものスタイルにラグジュアリー感を与えてくれます。

シティのジャイアント12

ジャイアント12

ジャイアント12は女性だけでなく男性からも人気のシリーズです。クラシックとの違いは、まずファスナーに長いレザー紐がついていないという点。ジッパータブはレザー紐の代わりに、短く丸みのあるレザーがついています。そして、バレンシアガのバッグの象徴と言えるスタッズが、クラシックよりも一回り大きいものがつけられているのもクラシックとジャイアント12の違い。

クラシックよりもさらに洗練され、シンプルなデザインになっていることから仕事用のバッグとしても使いやすいです。スタッズのゴツゴツとした風合いがマニッシュな印象与え、男性も持ちやすいのがジャイアントの魅力と言えるでしょう。

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シリーズの次はサイズ! バレンシアガシティのサイズは3種類!

バレンシアガのシティは、次の3つのサイズがあります。どのサイズも機能性は同じですが、収納力に多少の違いがあるため自分の使い方に合わせたぴったりの大きさを選びましょう。

シティのサイズラインナップ

ミニ

サイズ:約 縦16cm×横24cm×奥行き9cm
3つのサイズの中で最も小さいミニは、スタッズ一つひとつの大きさが際立つコンパクトデザイン。ミニながらもボディストラップは肩に当たる部分の面積が広く、長時間掛けていても肩が疲れにくくなっています。インナーにはスマホ用のコンバートメントが2つ並んでおり、細々しいスマホやコスメなどを小分けにでき、文庫本や手帳などのアイテムを収納可能です。
パンツに合わせればスタイリッシュさが生まれ、ふんわりとしたワンピースやスカートに合わせればフェミニンな印象のスタイルを作り出します。

参考価格:165,240円~

スモール

サイズ:約 縦19㎝×横29㎝×奥行き10㎝
中間サイズのスモールは、B5サイズのノートや書類が収納できるサイズです。ミニでは荷物が入りきらず、ミディアムは少し大きすぎるという人におすすめのサイズで、長財布はもちろんコスメポーチなどをジャストで収納できる大きさです。収納力がありながら、小柄な人が持ってもバッグがかさばって見えません。

参考価格:234,360円~

ミディアム

サイズ:約 縦24cm×横38cm×奥行き14cm
縦横が広いミディアムサイズは、A4サイズの雑誌や書類が収まるバレンシアガらしい大きめのサイズです。また、奥行きが14cmあることから仕事で使う書類はもちろん、ノートパソコンなどかさばるアイテムもまとめて持ち出すことが可能です。トップジップがバッグの横幅よりも長めにとっているので、バッグが大きく開いて荷物の出し入れがスムーズにできるのも嬉しいポイント。カジュアルスタイルからスーツスタイルにも合わせられる、シティなら必ず持っておきたい万能サイズです。

参考価格:240,840円~

シティの定番カラーと個性派カラーをご紹介

バレンシアガのシティはデザインがシンプルながらも、カラーバリエーションが豊富で、自分好みの一色が必ず見つかります。今回は人気の定番カラー2色と個性派なカラーにしたい人におすすめの1色をピックアップしてご紹介いたします。

シティの定番カラーと個性派カラー

定番カラー!モード系ファッションに欠かせないノアール

シンプルな黒一色のデザインながらも、上質のヴィンテージラムスキンの柔らかな風合いを存分に感じられる永遠の定番。バレンシアガのモード系ファッションに合わせやすいノアールは、ファンなら絶対外せないカラーです。

女性らしい柔らかな印象に!定番のベージュサーブル

ノアールと並んで長い間定番として親しまれているのがベージュサーブル。クリーム色に深みを足したような明るめのベージュは、スタイルに柔らかな印象を生み出します。かっちりとしたパンツスタイルに合わせても女性らしさがなくならず、スカートに合わせればさらにフェミニンな印象になります。

個性派の人におすすめ!ハイセンスなツートンカラー

キャンバス生地にラバー加工を施した光沢あるラムスキンのツートンカラーのシティ。
カジュアルスタイルに欠かせないキャンパスのボディに、コントラストとして加工ラムスキンはジーンズにもぴったり合います。通常のエレガンスなシティとは少し違う、カジュアルラインな印象を楽しみたい人におすすめです。

飽きのこないバレンシアガのシティはマストバイアイテム

シンプルな印象ながらも計算され尽くしたスタッズの配置や、上質なレザーのアンティーク加工が魅力のバレンシアガのシティ。使い込むほど無駄のない機能性の高さが感じられ、きっと生活の中で欠かせない存在になっていくでしょう。

ぜひバレンシアガの定番バッグとして、気に入ったカラーのシティを手に入れてみてはいかがでしょうか。

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