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ダイヤモンドの買取で気になる「蛍光性」って何?

ダイヤモンドの買取で気になる「蛍光性」って何?

ダイヤモンド鑑定書に書かれた「蛍光性」という項目。何を指すのか首をかしげる方も少なくないでしょう。
じつは「蛍光性」も、場合によっては買取価格に影響することがあります。
気になる蛍光性について、知っていて損はない基礎知識です。


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ダイヤモンド買取「蛍光性」こそ、天然ダイヤモンドの証

「蛍光性」こそ、天然ダイヤモンドの証

ダイヤモンドの品質は世界的な宝石研究の権威、GIA(米国宝石学会)による4Cで評価されることは広く知られています。しかし発行された鑑定書を見ると、4Cやサイズ表記のほかに、気になる「蛍光性(FLUORESCENCE)」という項目があります。これは、4Cで評価されるダイヤモンドのランクとは無関係。しかし「ある条件」に該当した場合、残念ながら、マイナス評価の要因となります。

そもそも「蛍光性」は、紫外線やX線など、肉眼では見えない光をダイヤモンドに当てた際に現れる発光色のことです。
これらの特殊光線を当てた際、青白さや黄色など、ダイヤモンドの中に何か色味が現れる状態を指します。この色味があまりに強いと「良い石ではない」とジャッジされ、買取価格が大きく下がることがあります。

しかし、この「蛍光性」こそがナチュラル(天然)ダイヤモンドの証であり、キュービックジルコニアなどの人工ダイヤモンドには「蛍光性」という現象はありません。ナチュラルと精巧な人口石を見極めるポイントとしては、とても有効な現象でもあるのです。
では、どんな条件に該当すると価値が下がってしまうのか?もしお手元に鑑定書があれば、以下を参考にしてみてください。

蛍光性を踏まえたダイヤモンドの査定なら「なんぼや」にお任せください。経験豊富なスタッフだからこそできる、適正な査定を実現します。
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ダイヤモンド買取「蛍光性」が強いと、ダイヤモンドの価格は下がる?

ダイヤモンドの品質基準である4Cのうち、たとえば「カラー」は、23段階の色味スケールでグレードが決まります。無色透明を最高品質(Dカラー)とし、そこに黄味が加わるにつれ、徐々にグレードは落ちてゆきます(~Zカラー)。同じように「蛍光性」にも強弱を示す段階があり

  • None(無し)
  • Faint(弱い)
  • Medium(中)
  • Strong(鮮やか)
  • Very Strong(とても鮮やか)

の5段階に分かれます。

一般的に、蛍光性が「None」「Faint」のものはダイヤモンドの価格に影響を及ぼすことはありませんが、「Medium」以降になると相場は下がると言われています。

しかし、ダイヤモンドの品質を定めるGIAでは「GIAの研究では、ほとんどのダイヤモンドにおいて、蛍光の強度は外観に顕著な影響を及ぼしません。多くの場合、観察者は中程度または強い蛍光を示すダイヤモンドの外観を好みます。」(公式サイトより引用)と明言した上で、外観に影響を与えるほど強い蛍光を持つ石自体がごくわずかであることも数値で示しています。

また、風聞ではアメリカでは蛍光性をさほど気にしない傾向にあるが、ヨーロッパの一部では強い蛍光性は好まれないという話もあり、蛍光性をどの程度気にすれば良いのか、見解は難しいところです。
しかし、ダイヤモンドの売却を検討していて、もし鑑定書に書かれた蛍光性が「Medium」以降であれば、査定や売却先の業者は吟味する必要があります。

ダイヤモンド買取 何より大切なのは、宝石専門家の査定

何より大切なのは、宝石専門家の査定

もし、鑑定書の蛍光性が「Medium」「Strong」「Very Strong」に該当してしまった場合は、鑑定は必ず、GIAが宝石査定のスペシャリストとして認めた『GIA.GG』と呼ばれる査定士が在籍する業者や店舗に依頼してください。
宝石に関する十分な知見を持たない買取業者に査定に出した場合、業者は鑑定書に書かれた蛍光性の強さから単純に「グレードの低いダイヤモンド」と決めつけ、安易に安い価格を提示する恐れがあります。

しかしGIAは、本来「蛍光性」とは、ダイヤモンドのグレードに影響を与えるようなものではないとも言っています。
仮に鑑定書に強い蛍光性が書かれていたとしても、『GIA.GG』による専門的な査定では、クラリティやカラーに及ぼす影響度を一定の時間をかけて丁寧に確かめ、石の価値を正確に引き出します。
この査定で「蛍光性にはMediumとあるが4Cに特に影響はないから、Faintと同じように扱おう」という判断がなされる場合もあり、同じ「Medium」でも、素人と専門家の査定では、査定・買取価格に大きな開きが生じるのです。

大切なダイヤモンドを手放すなら、信頼できる査定を受け、適切な価格で売却したいもの。そのために何より大切なのは、どんな業者に査定に出すかという一点に尽きます。
たとえば、まるでダイヤモンドにオイルでも塗ったように輝きがぼやけるなど、見た目に顕著な影響がない限り、強い蛍光性も必ずしも致命的であるとは言い切れません。

結論として、”査定先を間違えない”限りは、「蛍光性」を過度に気にする必要はありません
ダイヤモンドの価値は、あくまで4Cのグレード。査定先選びにだけは、くれぐれもご注意を。
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