ルイ14世御用達の宝石商・ジャン=バティスト・タベルニエ

ルイ14世御用達の宝石商・ジャン=バティスト・タベルニエ

ルイ14世御用達の宝石商・ジャン=バティスト・タベルニエ

フランス王朝の黄金期を築いたルイ14世。絶対君主制を確立し、太陽王と呼ばれました。豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿を建て、その中は宝石や財宝で満ち溢れていました。
そのルイ14世お抱えの宝石商人に、ジャン=バティスト・タベルニエという男がいます。彼がインドからもたらした不思議なダイヤモンドをご紹介しましょう。
ジャン=バティスト・タベルニエはフランス人ですが、インドをはじめアジア諸国を渡り歩いては宝石などを買い集めました。世界のダイヤモンド産地の中でもインドはもっとも古く、ブラジルでダイヤモンドが発見されるまでは世界唯一の産地とされています。
そのインドのダイヤモンド鉱山を初めて訪れたヨーロッパ人が、ジャン=バティスト・タベルニエなのです。彼は宝石商であると同時に冒険家でもあり、インドなど東方方面の6回の訪問を旅行記として残しました。そこにはインドのダイヤモンド鉱山のことや、漂砂鉱床という砂と岩の土地からダイヤモンドが採れることなど、ダイヤモンドの科学的な記録も残しています。

巨大なブルーのダイヤモンドを売り渡し、不幸が始まる

ジャン=バティスト・タベルニエの叔父はルイ13世の地図係だったと言いますから、そこから王室の情報を得たのでしょうか。2回目の旅行中に将来のルイ14世の誕生を知ったそうです。やがて彼は1642年に112.25カラットの巨大なブルーのダイヤモンドをインドで購入し、ルイ14世に売り渡します。この石は一説には、インドのラーマ・シータという神の像にはめ込んでいたダイヤモンドを引き剥がして持ち帰ったという話があります。
神罰なのか、そこからこの石にまつわる不幸が始まります。

さらに不幸を招く「ホープ・ダイヤモンド」

まず、ジャン=バティスト・タベルニエは事業に失敗し、インドで犬に食い殺されてしまったとか。このダイヤモンドを手に入れたルイ14世は、この石を身につけることなく天然痘で死去してしまいます。愛妾のバリー夫人は処刑され、ルイ16世は妻のマリー・アントワネットにこの石を預けますが、ほどなく夫婦ともに処刑。その後、フランス革命などで歴史の渦の中に消えますが、かなり小さくなって1830年にロンドン市場に現れました。これを購入したのが、銀行家のヘンリー・フィリップ・ホープです。彼の名を取って「ホープ・ダイヤモンド」と呼ばれるこの石は、さらに不幸を招きます。
ホープの破産、オスマントルコの皇帝アブデュル・ハミト二世が愛人に贈るも、彼女は殺害され、その後、石を買い取ったアメリカ人のエドワード・マクリーンは1912年にタイタニック号の沈没で死亡、さらに彼の子孫にも次々と不幸が襲います。
ホープ・ダイヤモンドは宝石商のハリー・ウィンストンが購入後、ワシントンのスミソニアン博物館に寄贈し、ようやく安住の地を得たということです。

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