2025年 1月
金相場の過去推移

2025年 1月 金相場の価格推移グラフ

基準指数(円)

期間(日単位):

開始日が終了日より後になっています

から

終了日が開始日より前になっています

※買取相場価格に手数料は含まれておりません。手数料に関しては宅配買取もしくは店頭にてご案内させていただきます。

> 今日の金1gあたりの買取相場価格

> 今日のプラチナ1gあたりの買取相場価格

> 今日の銀(シルバー)1gあたりの買取相場価格

2025年 1月 金相場の価格推移

最高価格
({{formatDate(max.d)}})
最低価格
({{formatDate(min.d)}})
平均
買取価格
{{formatPrice(max.p)}} {{formatPrice(min.p)}} {{formatPrice(avg)}}

2025年 1月 金相場の価格推移表

月日
買取価格
前日比
専門家のコメント

{{formatDate(item.d)}}
({{getWeek(item.d)}})

{{formatPrice(item.p)}}

({{formatDiff(item.diff)}})

{{formatDiff(item.diff)}}

{{getComment(item.d)}}

2025年 1月 金相場に対する考察

2025年1月のNY金相場は2,641.0ドルでスタートし、2,835.0ドルで月間の取引を終了しました。1月は全週で値上がりとなり、月間上昇率は7.3%に達しています。1月20日(月)に米国でトランプ大統領の就任式が行われました。トランプ氏は関税についてほとんど言及せずに就任演説を終了したことで、1月の最注目イベントは波乱なく通過しています。1月は米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合に関心が集まりました。24日(金)の金融政策決定会合で、日銀は2024年7月以来となる0.25%の追加利上げを決定。これにより、日本の政策金利は2008年10月以来、約17年ぶりに0.5%の水準です。決定会合後の会見で、植田日銀総裁は今後も政策金利の引き上げを継続する意向を示しています。29日(水)に開催された米FOMCでは、米連邦準備理事会(FRB)は3会合連続となる政策金利の据え置きを決めました。FOMC後の会見でパウエルFRB議長は「利下げを急ぐ必要はない」と発言し、3月の追加利下げ期待は後退。次の利下げは早くても6月との見方が市場で広がっています。ドル建て金価格は底堅さを維持しながら、30日(木)に過去最高値を更新しました。トランプ氏の政策への警戒感が買い材料となり、世界中の投資家からの安全資産への高いニーズが金相場を下支えしています。外国為替市場は月間で小動きとなり、日米の金利差縮小見通しからドル円の円安推移には一服感が見られます。ドル円は依然として1ドル=155円前後に位置しており、歴史的な円安水準には変わりません。トランプ米政権は2月4日(火)からメキシコ、カナダへの25%関税と中国への10%の追加関税をスタート。今後も貿易相手国に対して、鉄鋼、アルミニウム、石油・ガス、医薬品、半導体など幅広い輸入品に関税を課すことを表明しており、トランプ氏による関税政策で米国のインフレが加速することへの懸念が高まっています。国内金価格はドル建て金価格の堅調地合いを追い風に、1月23日(木)に約3ヶ月ぶりに過去最高値を更新しました。月末31日(金)は15,133円で最高値を更に更新しており、今後も高値更新を続ける可能性が高いでしょう。

専門家コメント・考察コメント作成

水野崇
水野崇
(CFP/1級FP技能士)

キャリア20年超の株式トレーダー。講演・講師、取材協力、テレビ出演など多方面で活躍する独立系FP。LEC専任講師(法人事業本部)。学校法人専門学校東京ビジネス・アカデミー非常勤講師。テレビ朝日『グッド!モーニング』、BSテレ東『マネーのまなび』などに出演。日本FP協会「2021年FP広報センター」スタッフ。

2025年 1月 週別 金相場の価格推移

お電話LINEで無料査定
ご質問・ご相談だけでもOK

まずは専門スタッフに気軽に相談

査定金額の目安を知りたい

※状況により翌営業日までに返信

すぐに買取をご希望の方はコチラ

電話でご相談 無料査定! 「なんぼや」のお問い合わせ

どれを選べばいいか迷ってしまうお客様はこちら

【解説】4つの買取方法の詳細を見る