【買取参考価格】エルメス 財布 ベアンスフレ アリゲーターシャイニー 黒 □P刻(2012年製)
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は「なんぼや」吉祥寺店で買い取りさせていただきました、「エルメス ベアンスフレ」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただく商品は、エルメスの長財布、ベアンスフレです。今回の査定で一番大きなポイントとなったのは、素材、年式の2点です。
素材について
今回ご紹介のベアンスフレは、エルメスで使用されている素材の中でもっとも高価なワニ革が使用されています。エルメスは素材の種類が多く、ワニ革だけでも5種類あります。
ワニ革は生息地の違いから、名前や価値が革の種類によって変わってきます。一般的にワニ革というだけで高価なものであることは間違いありませんが、エルメスとなればさらに価値が上がります。元々、ワニ革の生産数も少ないことから、中古市場にも高値で出回っているため、「なんぼや」でも高値で買い取りさせていただいております。
年式について
エルメスの商品には、製造年がわかるようアルファベットの刻印が打たれています。例えば今年ですと「A」の刻印、昨年だと「X」の刻印です。
今回ご紹介のベアンスフレは「P」刻印で、年数で言えば2012年製です。
およそ5年前のお品物ということで、ブランド品は5年スパンで相場が下がってしまうとも言われておりますが、状態によっては査定額も高額となる可能性もあります。
エルメスについて
エルメスは1837年頃からパリで馬具工房を開きました。当初から皇帝などを顧客として発展しており、1927年にエルメス初のバッグ、オータクロアを制作しました。そして1927年以降、腕時計や香水、服飾小物などを発表し、デザインから製造、販売を一括する高級ブランドになりました。
エルメスと言えばバッグの中でも最高峰のバーキンが有名です。このバーキンはイギリス出身の女優で歌手のジェーン・バーキンにちなんで名づけられました。なぜこのように名づけられたかと言うと、ジェーン・バーキンがカゴにたくさん荷物を詰め込んでいる様子をみて、気軽になんでも収納できるバッグを作りたいと考えたのがきっかけだそうです。
長い歴史のなかでつねに流行の中心にあるエルメスは今でも女性の憧れのブランドとして人気を保ち続けています。
エルメス買取なら「なんぼや」にお任せください
「なんぼや」では財布をはじめ、エルメスのアイテムを高価買取しています。状態がよいお品から型崩れや破損しているお品まで、状態を問わず買い取りしていますので、気になる際は「なんぼや」吉祥寺店までお問い合わせ下さい。
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